暖冬の影響により、今年のイギリスはマジックマッシュルームの生育が続いている模様です

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イギリスの新聞「ガーディアン」にこんな記事がありました。

【外部サイト】Late frost gives UK magic mushroom hunters an extra high | Science | The Guardian

暖冬の影響で霜が降りないことにより、イギリスでは2019年の元旦ごろでも野生マジックマッシュルームが育っている可能性がある!とのこと。そ、それみんなの共通の基準なの? 日本だと「桜の開花が遅い」みたいな共通項??

(画像はShutter Stockで購入したものです)

ガーディアン紙によると、マジックマッシュルームは通常(夏より気温の下がる)9月ごろに発芽シーズンを迎えるはずが、今年は(気温が下がりにくかったために)10月まで発芽しなかったとのこと。

さらに、地表に霜が降りることでマジックマッシュルームは発芽シーズンを終えるのに、今年はまだ霜が降りてこない!どうしよう!生え続けちゃうじゃん!という状態らしいです。

念のため記載しておくと、イギリスは日本と同じくマジックマッシュルームを法律で禁止しています。だけど、2017年から18年には約20万人が使用したとのこと。

イギリスの人口って6,600万人くらいだから、国民の33人にひとりはキノコを食ってるって、なかなかパンクな感じですね。

そして、法律で禁止されているにも関わらず、こういう記事が作られるというのもイカしてます。日本だと「日照不足に伴い、北海道の大麻の開花が遅れています」みたいな記事、絶対に出ないですよね。

テレンス・マッケナの著書「神々の糧(ドラッグ)―太古の知恵の木を求めて」では、人類が急速に進化したカギはマジックマッシュルームにあるという、体験者なら誰もが納得する内容が書かれています。

このまま暖冬が続いて、イギリスでマジックマッシュルームがバンバン取れてガンガン食べられると・・・ふたたびイギリスが世界の覇者になるのかもしれません・・・。

続報を待つ!!!!!!!