コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大が大きな懸念となっています。本来なら4月20日(前後)に開催予定だった各種カンナビス・フェスティバルもキャンセルや延期となり・・・
人気フェスのナショナル・カンナビスフェスティバルとエメラルド・カップは、4月20日に共同でオンラインイベントを開催することになりました。URLこちら↓
↑米国東部標準時で4月20日(月)の16時から放送なので、日本だと翌日21日(火)の朝5時ですね。早起きか徹夜して!
で。
日本も緊急事態宣言とか出て、自宅に引きこもれと言われる時代になり、不安な日々を過ごされている方もおられると思います。
そんなとき、CBD製品で落ち着きを得たくなりますが・・・「Leafly」に「Are cannabis users more at risk for COVID-19? A doctor answers your questions(大麻使用者はCOVID-19のリスクが高い?医師が疑問にお答えします)」という記事があったので、その内容を一部ご紹介します。
【外部サイト】Are cannabis users more at risk for COVID-19? A doctor answers your questions | Leafly
コロナウィルス感染症(COVID-19)のリスクは喫煙によって増加することは広く知られています。ずーっと禁煙の人より、バカスカ吸ってきた人の方が危険度が高いのです。
そして、それはタバコだけに限らず、大麻の喫煙もいまは避けるべきというのが、上記記事における医師の見解です。
大麻の喫煙だけでなく、CBDリキッドのようなPGを気化して摂取する方法も未知の危険性が懸念され、特にアンダーグラウンドシーンで流通しているような違法なリキッドは有害なビタミンEアセテートを含んでいることがあり、危険度が高くなるとのこと。
日本で一般に販売されているCBDリキッドはビタミンEアセテートは問題ないと思うけれど、とにかくいまは「肺にヘンなものを入れるな」というのが、大筋の内容のようです。
喫煙摂取ではなく、CBDオイルやCBDグミのような「経口摂取」であれば、肺にダメージを与えることなく成分を摂取できるので、いまはそっちがオススメよ、と。
CBD配合ミックスベリーグミ – 60個入り |
そして、自身の免疫力を高めるためには運動と睡眠が大切であるとされています。ドキドキ不安で眠れない・・・という毎日では、免疫力が下がってしまいますよね。
CBDのグミでもモグモグ食べて、ゴキゲンなYouTubeでも見てほっこり過ごすのがよいかと思います。
早く平和な日々に戻れますように・・・!
ぐーたらしていきましょう。