ハワイ大学の天体物理学者は、2010年にネバダ州の砂漠で見つかった隕石に、マリファナの酩酊成分であるテトラヒドロカンナビノール（THC）が存在することを発見しました。
Marijuana in Space – NASA Discovers THC on Meteorite Fragmentより
情報のソースは以下のサイトから。
【外部サイト】Marijuana in Space – NASA Discovers THC on Meteorite Fragment
すごい！さすが大麻は神聖なる植物だね！
・・・まぁ、ネタ投稿（ウソ）ですね。このサイトはほかにも「ロンドンで天使が落ちてきたよ」とか「アフリカでピカチュウを見つけたよ」とか、いろんなネタを投稿しているんで、信憑性は皆無です。
隕石って、地球に到着するまでに宇宙線をガンガン浴びて大気圏で燃やされて、言うなれば元々の状態からそーとー変化させられているわけで、その変化の過程でTHCが作られていたなら、合成THCを作りたがっている危険ドラッグ業者が注目しそうです。原材料の仕入れは中国じゃなくて宇宙から！
「宇宙人ポール」みたいに、ハッパ好きな宇宙人と一度回してみたいものですなぁ。