【口コミ】真空ガラス スペーシアに変えてみた【レビュー】

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今年もまた寒い季節が近づいてきました。我が家の窓ガラスを断熱や結露に強いという、真空ガラス「スペーシア」に変えて、数年が経つのでレビューです。

真空ガラス スペーシア

http://shinku-glass.jp/

二層式のガラスの内側に真空の層を作ることで、断熱や結露に強くした窓ガラス。省エネにもメリットが大きい様子。

窓ガラスのリフォームは自力では不可能なので、どこかの業者にお願いすることになります。今回、名前だけで選んで「リフォームレンジャー」さんへお願いしました。

リフォームレンジャー

http://reform-ranger.jp/

高さ80cm・幅50cmのガラスが2枚で一組の窓を二カ所。ガラスの枚数だと4枚になります。費用はガラス代+工賃で119,000円でした。

さて、そのメリットは・・・

冬・夏と使ってみましたが、断熱メリット・防音メリットはよく分かりませんでした。まぁ、いままでも(真空ガラスではないけれど)防音仕様のペアガラスだったので、差が出にくかったのかと思います。光熱費の変化も分かりませんでした。

劇的に変わったのは結露。びっくりするくらい、まったく結露しません。もはや結露とは何だったのかと懐かしく思うくらい、結露しません。

ただ、ちょっと残念なことにスペーシアの窓ガラス部分は結露しないけど、アルミのサッシ部分はいままで通りに結露します。そっちは変えていないから当たり前なんだけど、窓ガラスが結露しなくなった分、サッシの結露が目立ちます。

窓ガラスの結露に悩まされている方には強くオススメです。断熱や防音は、窓ガラス以外の要素も大きいので、期待しすぎは禁物です。

窓からの冷気を防ぎたいときは、「窓際あったかボード」が一番メリットを感じられました。

これからも快適な住環境を目指します!!!!!!!!