CBD製品には何%までTHCが許されるの?

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※本日のブログは結論のない内容です。あらかじめご了承ください

一日の労働を終え、冷たい布団に入る前にCBDグミをパクリとひとつ。コスパと味わいで2020年10月時点でのイチオシは「HEMP BABY」のCBDグミですが・・・

HEMP BABYが出る前から食べ続けている、CBDfxのグミのパッケージを見て、ふと気づきました。

ラベルがベリベリで恐縮だけど、赤丸のところ↓

「LESS THAN 0.2% THC」と書かれてますね・・・。

THCは0.2%以下ということですね・・・。

※THCとはCBDと同じく、大麻が持つユニークな成分。さまざまな効果があり、大麻が解禁されている国々ではTHCとCBDのバランスを自分の好みに合わせて選ぶのが一般的だけど、日本国内ではTHCを含むものは法律で禁止されたままなので、所持することができない

そういえばと思って、手元にあるCBD製品をいろいろ見返してみたところ・・・

HEMP BABYのCBDグミ:THC記載なし

ファーマヘンプのCBDオイル:THC 0.05%以下

ファーマヘンプのCBDリキッド:THC 0.05%以下

ファーマヘンプのCBDカードリッジ:THC 0.05%以下

CBDカプセル:THC記載なし

ファーマヘンプの製品だけが「0.05%」と記載していて、ほかは記載なしの状態でした。

0.2%以下と0.05%以下って4倍も違いますよね。

もちろん、日本国内で販売されている以上、「THCは検出値以下」なのは間違いありませんが・・・いくつまでが「検出値」なのかな?と、冷たいアタマに疑問に思いました。

今年の7月、国内販売されているCBDオイルからTHCが検出されたという報道がありました。

【外部サイト】お知らせ – 最新情報・お知らせ一覧 – あやしいヤクブツ連絡ネット

↑このサイト、見た目も名前もアングラそのものだけど、厚生労働省の委託を受けて運営されているんだってさ・・・。

この際も、「どのくらいの量のTHCが検出されたのか」については分からないまま。ちなみに該当製品はすでに回収済みとのこと。

というわけで、本日のブログは結論のない内容なのですが、

CBD製品って、どれもこれも同じではなく、製品ごとに体感が違うように感じています(個人の感想です)。

それは「フルスペクトラム」や「ブロードスペクトラム」といった製造の方法、付与される各種テルペンによるものだと想像しています。なかなかその細かなニュアンスの違いを私のような輩がブログでレビューするのは大変なので、皆さんいろいろ試されるのをオススメしつつ・・・

より安心してCBD製品を使うことができるように、日本でもTHCの薬効についての研究・理解が進めばよいなと思いました。

疑問のままで終わる。