幅広いラインナップが魅力のエンドカボタニカル社。高濃度なCBDペーストがお試ししやすい小容量サイズで販売されていたので試してみました。
https://tobiranosaki.com/psychedeilcs/cbd/post-13792/
購入元はエンドカボタニカル社の正規代理店「CBDオイルの正規輸入通販サイトHemp Navi」。驚いたことに、ふつうの宅配便ではなくクール便で届けられました。
たしかに、CBDオイルは「食品」だし、温度で粘度が変わることもあるし、暑い季節だし、不在時に宅配ボックスに入れておいてもらうことやコンビニで受け取るようなことはできないけれど、クール便というのは丁寧な対応だなーと感心したのでした。
目次
ロウヘンプ CBDオイル 300mg CBD+CBDA(30%) 1G
ロウヘンプ CBDオイル 300mg CBD+CBDA(30%) 1G
価格 9,200円(税込)
先日レビューした結晶タイプと同じようなパッケージです。上質です。
ぱかっと開けるのもお馴染みですね。
シールでフタが塞がれているので、きちんと未開封品であることを確認できます。これは開封済みの状態・・・写真を撮る前に使ってしまいました。
飴色のワックスのような状態で入っています。使った後に写真を撮ったので真ん中が凹んでいます・・・。
小さなスプーンや指ですくって摂取しましょう。うっかり飛び散らないのはよいですね。
この形状のCBDオイルは1回あたりの用量を把握しづらいのが最大の難点です。スポイトで吸うチンキタイプなら、ポタポタと垂らす「滴数」で用量をコントロールできるけれど、ケースからすくって摂取する方法だと何gの量になっているかが分かりにくいです。
全容量が1g入りで1回あたりの適量は0.1gということだから、10分の1ずつ使えばよいのだろうけど・・・
分からん!ので、小指を突っ込んで適当な量を取ってみました。舌下に置くと・・・
あれ? 苦くない。マズくない。
そうなのです。いろいろなCBD製品を試してきたけれど、ここまで味がないのは初めてです。舌下で溶けて飲み込む際にちょっとノドが辛い感じがするくらいで、拍子抜けするくらいに味がないのです。これならご老人でも摂取しやすいかも。
摂取してから15分くらいで、マブタが重くなってきました。目を閉じて深く呼吸すると、身体にドクドクと血液が流れているのを感じます。おおお、いい感じですねー。深いリラックスに包まれます。
CBDオイルの活用方法について
日本国内においてCBDオイルは特定の疾患を治癒・治療する「医薬品」ではなく、健康食品(サプリメント)という扱いです。本ブログでも「難病に効きますよ!」なんてことはアピールしません。私自身、そういった難病を持っていないので体験談として書けないのです。
CBDオイルの深いリラックス作用は、瞑想やマインドフルネスにすごく使えると思います。
瞑想の第一段階である「心を静める」や「余計なことを考えなくする」という部分が、CBDオイルを使用すれば簡単にクリアできます。そして、その感覚を知っておけばCBDオイルなしのときでも「あの感覚に近づければいいんだ」と分かるので、スムーズに進むことができます。
ラーメンを食べたことがない人に「作れ!」と言ってもなかなか難しいけれど、インスタントラーメンでもいいから食べたことがあれば、なんとなく分かるような感じですね。
瞑想やマインドフルネスに取り組んでいる人はナチュラル志向が強く、ケミカルな物質を摂取して精神を変容させることには否定的かもですが、CBDオイルのようなオーガニックなものだったら受け入れやすそうです。
CBDオイルを用いた瞑想会でも企画してみようかしら。
エンドカボタニカル社のロウヘンプ CBDオイルのよい点
- 味が悪くない(味がない)ので摂取しやすい
- メリットをしっかり感じられる(個人の感想です)
- こぼれたり飛び散ったりしない
エンドカボタニカル社のCBDオイルの微妙な点
- 摂取量が分かりにくい
- スプーンや指ですくう必要がある
用量が少ない分だけ価格が安いので、CBDオイルを一度も体験したことがない人のお試しとしてもオススメです!
ロウヘンプ CBDオイルのラインナップ
エンドカボタニカル社のロウヘンプ CBDオイルは今回ご紹介した300mg製品のほかにも、より小容量でお手頃価格なものもあります。
ロウヘンプ CBDオイル 300mg CBD+CBDA(30%) 1G
価格 9,200円(税込)
ヘンプ CBDオイル 200mg(20%) 1G
価格 5,300円(税込)
ロウヘンプ CBDオイル CBD+CBDA(10%) 1G
価格 3,980円(税込)