【レビュー】エンドカボタニカル CBDオイルのカプセルを飲んでみた【通販】

広告
vapemania728*90
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

 

産業用大麻から作られた「CBDオイル」には、液体の飲用タイプヴェポライザーを使う喫煙用タイプ濃度が高いメディカルグレードと、複数の製品がラインナップされています。

今回、サプリメントのように手軽に摂取できるエンドカボタニカル社の「ロウヘンプ CBDオイルカプセル(CBD+CBDA)300mg」を試してみました。

一般的なチンキタイプから魅惑の結晶まで、マニアックならラインナップのCBD製品を手がけるエンドカボタニカル社の商品一覧です。

ロウヘンプ CBDオイルカプセル(CBD+CBDa)300mg

使用したのは、1カプセルあたり10mgのCBDが含有されている「ロウCBDオイルカプセル (CBD+CBDa)300mg」というもの。30カプセル入りなので「300mg」という表記になるわけですね。


より高いメリットを望む場合は、1カプセルあたり50mgのCBDを含んだ「ロウCBDオイルカプセル (CBD+CBDa)1500mg」という製品もあります。

50mgの製品は10mgの製品と比較して5倍の量になるので、使用には注意が必要です。最初は10mgのカプセルから試して、どんなものかをよく分かった後で試すのがよいと思います。

ロウヘンプ CBDオイルカプセル 外観

ボトルは手のひらサイズなので持ち運びも簡単そう。チョコラBBとか、そこらへんのサイズ感です。

rawhempoil_4

フタを上から。30カプセル入りで、合計300mgのCBDがあります。フタは簡単に開けられるタイプだから、子供の誤飲に注意。

rawhempoil_5

裏面の表示。1カプセルあたりヘンプオイル 600mgとCBD10mgが含まれています。

rawhempoil_2

赤茶色っぽいカプセル。植物原料由来のVeganカプセルです。

rawhempoil_6

カプセルはちょっと大きくて2cmくらいのサイズ。

rawhempoil_7

カプセルを開けると、中にはコッテリとしたオイルが入っていました。粉末状や固形の錠剤ではないので、ピルカッターで半分に割って飲むようなことはできません。

rawhempoil_9

それでは服用してみます。

ロウヘンプ CBDオイルカプセルを飲んでみた

カプセルはちょっと大きいけれど、水でごくりと飲みました。飲んでから20分くらいすると、少しずつ身体がリラックスしてくるのが分かりました。首の付け根あたりがボーっとして、ノドのあたりがもやーっとします。

yuhi

一錠だけ(CBD 10mgだけ)でも明確に変化が感じられます。背中や腰が痛かったのが緩和されたようにも思えました。緊張がほぐれたためかもです。「シャキーン!」という感じではなく、「もはー」という感じの心地よさです。

一番よい感じの状態は、服用後30分から3時間くらいの間でしょうか。作用がなくなる抜け際も、すごく自然でした。

ロウヘンプ CBDオイルカプセルの感想

私は躁鬱やパニ症は持っていませんが、自律神経のバランスを崩しがちで、精神の緊張から来る偏頭痛や肩こり、めまいに悩まされていました。奥歯が割れるほど噛みしめていたり。

いままでは「奥田脳神経薬」で緩和させていました。インパクトある名前です。

ただまんこ れ、「ブロモバレリル尿素」という古くさい劇薬成分を含んでいるんですよね。アメリカではとっくに禁止されていて、習慣性があるし、太宰治が何度も自殺に用いて失敗した睡眠薬にも含まれていた成分です。常用はしたくないな・・・というものでした。

CBDオイルなどのCBD製品は、いい感じに緊張をほぐしてくれます。おいしいお茶を飲んで一息ついているときの感じや、気まずい思いのないセックスをした後の感じに似ています。

効き始めてからは、おもしろ動画を見たりしながらのんびり過ごしました。目がボケーっとすると文字を読むのが大変なことがあるので、読書より動画の方がオススメです。時間の経過がいつもより早かったような気がします。

カプセルタイプのメリット・デメリット

カプセルタイプは手軽に持ち運べて、お出かけ先でも周囲の視線を気にせず服用できるのが魅力です。しかし、摂取量を調整することが困難なので、完全に初めての方にはオススメしづらいです。

まず最初は液体の飲用タイプから試してみて、CBDオイルの体験がどんなものか分かってきたら、カプセルタイプに移行するのがよいと思います。飲用タイプであれば摂取量の調整も簡単です。

カプセルタイプ・飲用タイプともに即効性はありません。「いますぐ落ち着きたい!」というようにドキドキしたときなどは、喫煙タイプがよいと思います。ヴェポ用はひとつあると本当に便利です。

好みと用途で使い分けて、快適な毎日を過ごしましょう!

これで私は、液体の飲用タイプヴェポライザーを使う喫煙用タイプ濃度が高いメディカルグレード、今回のカプセルと、いろんな種類のCBD製品を使用してきました。

まだ試していないのはリップバームのように「塗布」するもの。皮膚表面からどの程度のメリットがあるのか、こちらも機会があれば試してみます!

※本ブログ記事はCBDオイルのメリットを証明するものや、使用を推奨するものではなく、あくまで個人の体験談として公開しています。疾患をお持ちの方はまず医療機関で相談しましょう。