ASUS最新のChromebook Flip C100PA。慣れてくるとなかなか快適で、メインのサブマシン(ややこしい)になりつつあります。
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今回、C100PAにいろんな周辺機器を接続してみました。
C100PAの外部接続端子はUSB 2.0がふたつ、microSDカードスロット、microHDMI端子がひとつずつと、ワイヤレスの接続方法としてBluetoothがあります。
メモリーカード
microSDカードスロットへメモリーカードを差し込むと、外部ストレージとして利用が可能です。デザイン的にも本体にぴったり収まり、一体感があります(上記の画像、microSDカードを入れた状態です)。C100PAは内蔵ストレージが16GBしかないので、クラウド活用が前提とはいえ、気軽にmicroSDカードで容量を増やせるのはよいですね。
デバイス名の上で右クリック(トラックパッドを2本指でタップ)すると、フォーマットのメニューも出てきます。
最大何GBのカードにまで対応しているのか分からないけど、とりあえず64GBのカードは認識していました。
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Bluetooth
手元にあった外付けキーボード、スピーカー、ヘッドフォンの3つをBluetoothで接続してみたところ、すべて問題なくペアリングされ、使用することができました。
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USBにデジカメをつなぐ
オリンパスのデジカメ「Stylus 1s」をUSBケーブルでつなげて、「外部ストレージ」のモードをカメラ側で選ぶと・・・
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きちんとカメラとして認識され、自動でクラウドバックアップが始まりました。写真が次々に「Googleフォト」へバックアップされていきます!
これは便利。Stylus 1sは1200万画素なので、Googleフォトの無料の範囲内で容量無制限で保存できます。
USBにDVDドライブをつなぐ
DVDもCDも認識しませんでした。
USBに外付けHDDをつなぐ
認識されましたが、Macでフォーマットしたディスクの中身は見えないようです。Chromebookでフォーマットし直したら、何かに使えるのかも。
HDMI
microHDMIケーブルでテレビとつなげてみました。自動的に認識され、あっさりとデュアルディスプレイ化完了。
設定画面から、解像度の変更やミラーリングも可能です。
これはお手軽だ・・・。C100PAは最大1920×1080ピクセルまでの外部ティスプレイに対応しているようです。
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やっていないこと
プリンタは持っていないので実験していません。
まとめ
Chromebookは拡張性が低いとか、ドライバがないから周辺機器の接続が困難とか思っていたけど、想像以上にふつーに使えています。
いいですね、Chromebook!!!!