マイナンバーの個人カードはクラブのIDとして利用できるのか?

広告
vapemania728*90
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

 

いよいよ始まるマイナンバー制度。国民ひとりずつにユニークな番号が割り振られます。そして、2016年1月から「個人番号カード」が交付されます。

こんなの↓

総務省HPより

このカードには、住所や氏名、年齢、顔写真などが盛り込まれ、本人確認の公的な身分証明書として利用できるとのこと。さらに発行手数料は無料!

一般的に、オールナイトで開催されるクラブイベントへ入場する際には「年齢を証明できる顔写真付きの身分証明書(ID)」の提示が必要でした。

でも、「年齢を証明できる顔写真付きの身分証明書(ID)」って、運転免許証かパスポート、あとは役所に行って500円で住民基本台帳カードを作るくらいしか方法がありませんでした。

保険証や住民票には顔写真がついていないし、どっから見てもおっさんであっても、IDがないとクラブへ入れませんでした。IDなんて持ってないヨ!という人も多かったはず(過去の俺)。

が!しかし!今後は!

マイナンバーの個人番号カードがIDになるので、ひとつ持っておけば便利に使えるはず!パスポートだと大きいし、なくしたときの再発行手数料が高すぎるんですよね。海外へ行く直前にクラブでパスポートを紛失したときはビビりましたよ(その後、エントランスに置き忘れていたことが発覚。勇み足すぎました)。

※個人番号カードを身分証明書として取り扱うかどうかは、最終的には各事業者側の判断となりますので、一部の事業者では利用できない場合があります。

引用元:総務省|マイナンバー制度と個人番号カード|個人番号カード

お、おう・・・。まぁ大丈夫でしょう。

また・・・女性は毎日無料だけど、男性は職業が分かる身分証明書(社員証や社会保険証)などが必要なクラブもあるようなので・・・世知辛い世の中ですが、踊り続けていきましょう!!!!!!

なお、個人番号カードの顔写真には細かい規定があるようなので注意しておきましょう。

【外部サイト】個人番号カード総合サイト/顔写真のチェックポイント

※個人番号カードの裏面にはマイナンバーが記載されているので、エントランスで表面だけ見せておしまい、が個人情報保護の観点から安全だと思われます。