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【レポ】本気留学・サウスピークで英語の短期留学をしてきた【セブ】

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恥の多い生涯を送って来ました。

年齢を重ね、旅慣れてくると、どこへ行っても「まぁこんなもんだよね」という「慣れ」が生じてしまいます。若かったころの「すっげぇ成長した!」とか「人生が変わった!」というような衝撃は少なくなってくるものです。

私もそうでした。

では、自分がやったことのないことに挑戦してみようと思い、ソープでの二輪車ではなく「セブ島での短期英語留学」をやってみたところ、非常によかったのでご紹介します。選んだのは「本気留学」をキャッチコピーにしている「サウスピーク」です。

【外部サイト】フィリピン留学、セブ島留学ならサウスピーク

入学前の印象について

入学前の印象は決してよくありませんでした。

最初に参加した説明会では抜き打ちの 尿検 ペーパーテストが行われました。ちょくちょく海外には出かけつつ、英文法のテストなんて大学を出てからは受けたことがないような・・・。がんばって考えたけど、散々たる結果に終わり、担当の人から「全然できてないですね」と言われる始末。

このときの印象は「本気で勉強させる留学と言いつつ、すごく上から目線の学校なのではないか」というもの。ツンデレメイドがただの暴力女では困るのです。思わずフル勃起してしまいました。

その後、サウスピークからいくつかのテキスト・参考書を指定され、留学までに進めておくように言われました。

サウスピークは「質の高い日本語のテキストを使って勉強できる」ことがひとつのウリとなっています。でもそれは、オリジナルでテキストを作っているわけではなく、市販の英語学習テキストをアマゾンなどで買って持ってきてね、というもの。

まぁ確かに、オリジナルで作るより早いし、完成度も高いのかもだけど、テキストを進めている途中で「これを使うんだったら独学と一緒じゃね?」という気になったのも事実。ええ事実。

でも、留学前の事前学習はできる限り時間を確保して、かなり真面目にやりました。そのおかげか、留学直前になって「これだけ自分でやっているなら別に留学しなくてもいいんじゃね?」という気になったのも事実。ええ事実。

サウスピーク プレミアム校に入学

サウスピークにはオリジナル校・日本語禁止校・プレミアム校という3種類の校舎があります。

相部屋主体で学生が多いのが「オリジナル校」。TOEICで600点以上取るような英語上級者向けなのが「日本語禁止校」。個室主体で社会人が多いのが「プレミアム校」という位置づけです。私は人間が苦手なので個室のプレミアム校に入学しました。

プレミアム校という名前ではありますが、部屋の感じは決してラグジュアリーではありません。ホテルに換算すれば1泊2,000円程度の二つ星クラスでしょうか。ハネムーンで使ったら殴られるレベルです。

部屋の中にはベットと勉強机とデスクライトと洗面台、トイレとシャワーは同じ空間にあり、シャワーのお湯の出方は日本のクオリティに比べるとかなりワガママです。トイレットペーパーと石鹸がひとつずつ支給されるのは、どこか懐かしさを感じさせられました。

個人的に大変だったのは、窓に取り付けられてあるエアコンがうるさかったこと。ちょっとした掃除機並みの騒音を出します。エアコンをつけているとうるさくて眠りづらく、消していると暑さで目が覚めるという日々でした。騒音が苦手な人は要注意。

プレミアム校では「キュービクル」と呼ばれる自分専用の勉強部屋がひとつずつ与えられます。自分専用だから、付箋を貼ったりポスターを貼ったり、自由にカスタマイズが可能です。

基本的には自分の部屋かキュービクルで勉強をして、授業の時間になったら、それぞれのキュービクルに先生がやって来てプレイがスタートします。

各キュービクルにはスライド式のドアがついてるけれど、閉め切ると室内が暑くなるため、みんな少しずつドアを開けた状態で授業を受けています。そのため、決して静かではありません。誰かが発音のレッスンをしていると、それとは別の発音レッスンはしづらくなります。

また、キュービクルがあるフロアはエアコンがひとつしかないため、キュービクルの場所によっては暑さ寒さが極端に違うということもあるようです。ここらへんは運命に任せるしかありません。

サウスピークの日々はとても心地がよいものでした

私はこんな感じで毎日を過ごしていました。

朝は5時に起き、自分の部屋で勉強をします。7時になったら食堂へ向かい、朝食タイム。

その後、キュービクルへ移動して授業を何コマか受けて12時になったら食堂へ向かい、ランチタイム。たまにランチ後にダッシュで近くのコンビニへ行ってアイスコーヒーを買ってみたり。

午後も同じく授業や自習を行って、18時になったらディナータイム。19時くらいに食べ終わったら、部屋に戻って24時くらいまで勉強して、枕を涙で濡らしながら眠りました。

部屋・食堂・キュービクルはすべて隣接しているため、移動の労力はありません。

食事の準備も掃除も洗濯も、すべてスタッフさんが行ってくれるので、自分がやることは英語の勉強のみ。本当にすべての時間を勉強に費やすことができました。やりたいことが集中してできるというのは、とても幸せな環境です。

食事のメニューは選べませんが(出されたものを食べる!)、想像以上に飽きることなくおいしくいただけました。基本的に、肉の塊、野菜の煮込み2種、スープ、海外っぽいライスという感じです。肉食メインなので、ベジーな人は大変かも。

心配していた共同生活も、やってみたら快適でした。

本気留学がコンセプトのため、生徒同士を交流させるイベント等はありません。一応は最初に全員の前で自己紹介みたいなのはさせられるけれど、ぶっちゃけ「早く部屋に帰って勉強したい」というアウラをビシビシと感じる時間で、挨拶が終わったらクモの子を散らすようにさーっと解散していきました。

それでも心地よかったのは、この場所は「自分と他者を比べる場所」ではなく、ひたすら自分のレベルを上げるための場所だったからです。

例えば、学校であればテストの点数で1番、2番と決められます。会社でも、仕事ができる人は仕事ができない人の尻ぬぐいをさせられることがあります。他人のSNS投稿に文句を付ける人さえいる世の中です。

でも、この場所では他者は関係ありません。相対的にではなく、とにかく自分が絶対的にレベルアップすることだけを考えていればよいのです(人生も相対的なものではなく絶対的なものなのに、依存指向の人や他責思考の人はいまだにいますよね)。

誰かをねたむようなことや、陰口をたたくようなこと、足を引っ張り合うようなことがない日々は、とても心地よかったです。Wi-Fiが入るのは食堂のみのため、スマホもほとんど見ませんでした。

少し意外だったのは、英語初心者の方が非常に多かったこと。TOEIC 200点台という人がたくさんいました。

初心者の方には初心者向けに、上級者の方には上級者向けに、きちんとカリキュラムを作ってレッスンを行えているのは見事だと思いました。

自由時間と観光について

授業は平日の月曜から金曜まで行われます(週末に補講を受けることもできます)。食事は毎日3食提供されます。

平日も授業の合間や授業が終わったあとは、門限の23時までは外出ができますし、申請をすれば外泊も可能です。

ただ・・・ぶっちゃけ、セブ島は遊ぶところがほとんどありません。ビーチリゾート地ではあるけれど、学校があるエリアからビーチは遠く、遊びに行ってたら課題を終わらせることができなくなります。

校舎を一歩出ると、ノンキなアジアの田舎です。

また、「マンコーストリート」という歓楽街もあるけれど、わざわざタクシーに乗ってゴーゴーバーに行くか? と言われると、私は行きませんでした。ゴーゴーバーで遊びすぎて門限を過ぎたりすれば、一発で退学です。

留学生の間では「セブは遊ぶ場所がないから勉強しかやることがない」と言われていました。実際、校舎から外に一歩も出ない日も多かったです(たまに外に出るとシャバ感がすごかった)。

英語は上達するのか?

そもそも話みたいになるけれど、サウスピークで勉強して英語は上達するのか・・・。

いや、それどころか「この内容で勉強していて上達しない方がおかしい!」です。

課題も毎日たっぷり出され、授業は個室でマンツーマンです。逃げ場はありません。まわりの留学生も朝から晩までキュービクルにこもりっきりで勉強しています。

日本で勉強が進められないのは、他にやることがたくさんあったり、逃げ道がいろいろあるからでしょう。サウスピークでは、ほぼすべての時間を勉強に費やせる理想の環境でした。

サウスピークで「出会い」はあるのか?

留学・共同生活となると、よからぬ期待をしてしまう輩もおられることでしょう。

まぁ、ムリではないかもだけど、あまりに非効率だと思います。

サウスピークは「本気留学」がコンセプトなので、皆さんかなりマジメに勉強をしています。週末の夜などは食堂でおしゃべりに花が咲くこともあったけれど、そこからFUCKに持ち込むのはそーとー距離があるのではないでしょうか。

プレミアム校の生徒さんは女性が8割くらいで、年齢は20代後半から30歳くらいまでがもっとも多いように見受けられました。日本で会社員を数年やって貯金して、そのお金で留学して30歳までに海外でワーホリへ、という人が多かったです。

つまり、しっかりしたオトナ主体です。自腹で留学しています。「日本の大学に入れないから親の金で留学しました〜」みたいな気楽な人はいません。遊んでる余裕なんてないのです。

共同生活ではあるけれど、異性の部屋に入るのは禁止されています。

サウスピークは勉強をするところ。出会いを求めるならゴーゴーバーでも別の学校でも、たくさんの選択肢があると思います。

思ってたんと違っていたところ

よく考えたら当たり前なのですが、いくつか「思ってたんと違う」ことがありました。

まず、フィリピン人の先生方は英語をネイティブレベルに喋りますが、本当のセブのネイティブ言語は「セブアノ語」です。そのため、街中で聞こえてくる現地の人たちの会話は英語ではなく、セブアノ語を使っており、タクシーの運転手さん等には英語が通じないこともあります。

幼稚園児からおじいちゃんまで全員が英語で会話をしている西欧諸国とは違います。

また、フィリピン人の先生方が喋る英語は「フィリピンの学校で習った上品な英語」です。くだけた表現や短縮した表現が通じないことがありました。育ってきたカルチャーも西欧諸国とは違うため、「自由に会話しましょう」みたいなときに、どこまでぶっちゃけ話をしても大丈夫なのか困ることがありました(そういうときは万国共通の下ネタか恋愛話をして過ごしました)。

経験こそが人生のメディスン

私はすでに日本に帰って来ていますが、サウスピークで過ごした日々のことは今でも鮮明に覚えています。

いま、こうしている瞬間もキュービクルの中でひたすら課題に取り組んだり、発音のレッスンを続けている人がいると思うと、私も英語の勉強を続けていこうという気持ちになってきます。その思い出を作れたことが最大の糧でした。

これは小さな規模のフェスやレイヴに似ています。誰もが平等で、自分ができることを目一杯追求する。そんな心地よい体験ができたことをうれしく思います。

というわけで・・・旅に飽きたら短期留学オススメです!すっっっっっごい成長した感を得られますよ!人生って結局、自分がいかに成長するか、ですよね。

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