次は噴火が来るのか・・・? 我が家の防災備えをご紹介

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西日本の豪雨、関西の台風、北海道の地震と、自然災害だらけの2018年・・・「地水火風」の4th エレメンツで考えると、あとは富士山の噴火でも起きないか心配です。

麻原彰晃が死刑された後に災害が頻発しているという陰謀論はひとまず置いといて・・・

我が家の防災備えをご紹介します。

私は基本的に「防災グッズではないもので揃えるべき」と考えています。防災グッズだと、防災のときしか使わないから「えーと、どうやって使うんだっけ?」みたいなことになりがちだし、箱を開けたら全部ダメになってた!みたいなこともあるかもです。

飲料水は日頃から「バックインボックス」で

災害用にペットボトルの水を用意しておくなんてジャマなだけです。日々の飲料水を「バックインボックス」の水にしておけば、常に数リットルの水が備蓄されているようなものなので、いざというときにも便利です。

オススメは楽天で売ってる「空海の泉」。我が家はもう何年もコレです。

バックインボックスの水、アマゾンで実質値上げされてしまったため、楽天で「空海の泉」を買ってみました。オススメです!

カップ麺より小麦粉と餅

災害時に食べる定番・買い占められる定番はカップ麺ですが、カップ麺はゴミが大量に出るし、塩分が過剰なのでノドは乾くし、腹持ちもよくありません。カップ麺は「長期保存ができる」という点では優れているけれど、都市における災害時の非常食としては・・・優秀なものとは思えません。

なにより、カップ麺は「保管に必要なスペースに対する・お腹がいっぱいになる割合」がすごく悪いのです。この割合は保管スペースの小さな都市部では意識しておきたいもの。

オススメなのは小麦粉と餅。「保管スペースに対するお腹がいっぱいになる割合」に優れています。

小麦粉があれば、だいたい何でも作れるし、かなり腹持ちします(不衛生な手で小麦粉をこねないようにしましょう)。お米と味噌でもよいと思います。

ソーラーチャージャーもひとつは用意

青ヶ島のキャンプで役に立ったソーラーチャージャー。野外フェスで使うのも楽しいし、ひとつは持っておいてよいと思います。

東京の離島、青ヶ島へブラリと行ってきました。なにもない中でのキャンプ生活は、不便な分だけ気づくことが多い日々でした。また行きます!

ソーラーチャージャーからスマホへ直結ではなく、ソーラーチャージャーでモバイルバッテリーを充電して→モバイルバッテリーからスマホを充電しましょう。

トレッキングシューズ

ガラスが飛散したような場所をスニーカーやサンダルで歩くのは危険です。かといって、鉄板入りの安全靴はふだんから履くことができません。

トレッキングシューズがひとつあると、いろんな場面で便利です。

私は東日本大震災の被災地ボランティアもすべてトレッキングシューズでやっていました。防水性能あるし、靴底は分厚いし、垂直にクギを踏みつけたりしない限りは安全ではないでしょうか。

いつでも、楽しめる気持ちを

たくさんの被害が出ている場面でこういう発言は不謹慎かもですが・・・

いつ、いかなるときでも「楽しいことを見つけ出す気持ち」は忘れないでいたいと思います。

被災地ボランティアのとき、ずっと「どうしようもないワ・・・可哀想、可哀想」と言いまくっているスタッフがいて、正直カチンと来たんですよね。その、「どうしようもない」のをどうにかするためにココに来たんじゃないの?と。なんで「可哀想」という上から目線なのか?と。

たくさんの被害が出ている場面でこういう発言は不謹慎かもですが・・・

いつ、いかなるときでも「楽しいことを見つけ出す気持ち」は忘れないでいたいと思います。