バーニングマンへ乱数発生器を持ち込んだテレビがひどかった

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超能力は存在するのか・しないのか。意識のパワーは現実へ影響を与えるのか。ネバダ州の砂漠で行われたイベント「バーニングマン」で壮大な超能力実験が行われました。

NHK BSプレミアム・超常現象 2集 秘められた未知のパワー~超能力~

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2013053451SC000/

番組のあらすじを抜粋すると・・・↓

  • 超能力研究の最前線に迫る。
  • 最近アメリカ政府が9万ページにおよぶ極秘文書を公開した。そこには、米ソ冷戦時代、アメリカ軍に「超能力スパイ」が実在していたという驚くべき事実が記されていた。
  • 更に、昨年の夏、ネバダ州の砂漠で行われたイベント「バーニングマン」での壮大な超能力実験に完全密着。すると、7万人の「意識のパワー」が常識では考えられないような不思議な現象を引き起こした。
  • 果たして超能力は存在するのか。その真偽を最新科学で見極めようと挑む研究者たちの知られざる奮闘に迫る。

バーニングマンというイベントは、クライマックスとして巨大な人型の人形を燃やします。そのとき、約7万人の参加者たちの興奮も頂点に達します。

それでは、その「意識のパワー」は数値として計測できるのか?ということで、乱数発生器を会場内へ持ち込み、その瞬間に迫りました。

感想

・・・うーん、微妙!!!!!!! 俺も超能力やオカルトは好きだけど、微妙な内容でした。

たかだか7万人が熱狂するイベントってザラにあって、日産スタジアムや国立競技場なら7万入るし、GLAYは20万人の屋外ライブもやってます。

なにより、MANが燃えるとき、決して人々の思いは「ひとつ」じゃないと思うのです。

あの炎の中にある人は希望を見て、ある人は悲しみを感じ、ある人は愛、ある人は別れ・・・。さまざまな思いや価値観が交錯し、ひとつの炎が産まれるというのがバーニングマンの醍醐味なので・・・「燃えろ!」というのと「燃えて欲しくない!」というのがクロスオーバーしているのがあの瞬間であって・・・。

まぁ、こんな番組のために現地へ行けたNHK社員はホントうらやましいなと思いました。スーツで行ってたというウワサは本当なのかしら。

こんなの国営放送でやるもんじゃなくて、やりすぎコージーで十分!!!!!!!!!