90年代後期の「LOMO LC-A」を発端とするトイカメラブームにおいて、120フィルムを使用するという面倒くさい仕様と、現在のInstagramへ引き継がれたと思われる正方形の写真で人気を博したカルトカメラの代表格、「HOLGA(ホルガ)」。
私も複数台のHOLGAを所有し、あっちやこっちで撮影して来ました。決して正確ではないけれど、意識を拡張させるようなその乱暴な絵作りが大好きでした。
で、そのHOLGAがデジカメとして復活したよ!ということでしたが・・・なんか違う・・・。
【外部サイト】トイカメラのHolgaからデジタル版が本日新発売!ひと足先に使ってみました! | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン
なんだろう、このなんか違う感じは・・・。
なんと絞りモードもF2.8とF8の2パターンから選択可能!
光の多い日中の室外は晴れマークのF2.8を、室内や曇りの日は曇りマークのF8を選択するときれいに撮影できました。(上記サイトより引用)
なんだろう、このなんか違う感じは・・・。
HOLGAはもっと乱暴な絵で、裏のフィルムカバーの作りも中途半端で扱いにくく、それゆえ「なにが出てくるか分からない」楽しさがあったのだが・・・。
というわけで、過去に撮影したホルガの写真を公開してみます。
やっぱりHOLGAは楽しいですね!!!!!! 久しぶりにフィルムで撮影してみたくなりました。次の旅はHOLGAにしてみます。