「ケサパサ 200=7、いつでもOK」とは、向精神薬のリタリン200錠を7万円ですぐにでも売る-の意だそうです。1錠あたり350円。ふむふむ・・・。
【外部サイト】元生活保護受給者らが手を出した「向精神薬」転売という闇ビジネス – ライブドアニュース
私は「生活保護受給者は医療費が完全に無料」という制度は悪法でしかないと思います。
これがあるから、リタリン等の処方箋薬がアンダーグラウンドマーケットへ流れ込み、新たなジャンキーを作りだし、そして生活保護受給者は生活保護から抜けてしまうと無料で手に入れられなくなるのでいつまでたっても仕事をしようとしない、というスパイラルが産まれています。
その一方で、なまじっか仕事をしているために国民保険の支払いに窮したり、保険証を持っていないから銀歯が取れても瞬間接着剤で着けようとしてみたり(これ、止めた方がいいです)、なんだかなぁと。
↑商品レビューを見ると、みんな苦労しているようです。
かつては歌舞伎町にも「言えば何でも出してくれる」クリニックがありました。荒稼ぎできた人もたくさんいたと思います。
・・・これはもう10年以上前のことになりますが、古い友人から突然電話がかかってきました。
「マゲオさん、いま何やってんですか? 俺は四国に住んでんですけど、こっち来ないですか? 生活保護の受け方教えますよ! 毎日楽しいですよ!」
お、おう・・・。
その友人とは、いわゆるサブカル的な趣味が一致していて、ヘンな表現だけど「一緒に未来を夢見た」ようなときもあったり、私より少し年上で私よりもいろんなことを知っていたので、すごいなーと思ったこともあったけど・・・たどり着いた先は「マジメに仕事するのはバカらしい」ということだったようです。
その後、その友人は精神が不安定なのか私の周りに仮想的を作り始めて、
「マゲオさんのことを攻撃している人がたくさんいるけど、俺は味方ですんで!」
という状態になってきて・・・だんだん面倒になってきて・・・そもそも他人を応援するヤツってだいたい中身がカラッポだから興味が薄れてきて・・・縁を切りました。
あと、「コイツは医者に行った方がいいぞ」というヤツほど「私はふつーだから!」とか言ってデタラメを振りまいているの、何なのでしょうね・・・。
処方箋薬は売るのも買うのもダメ、ゼッタイ!!!!! 欲しいときは自分で医者へ行って、適量を適切に処方してもらいましょう。
常用すれども乱用せず。