私がChromebookで使用しているアプリや機能拡張をご紹介します。
ちなみに、現在のシェルフ(MacでいうところのDockみたいなランチャー部分)はこんな感じです。
左から、
- ランチャー
- Chromeブラウザ
- Googleカレンダー
- Writebox(テキストエディタ)
- LINE
- Google Play Music
- TweetDeck(ツイッタークライアント)
- Pixlr Editor(画像加工)
- ファイル(Finder的なの)
- Notes(付箋紙アプリ)
- 電卓
- Excel Online
- Text(テキストエディタ)
です。ほとんどの作業はこのアプリだけで完了させています。
ブラウザやカレンダーはお馴染みだと思いますので、いくつか抜粋すると・・・
Writebox
定番のテキストエディタ。よい点としては、入力した文章の文字数が表示できること。難点は、半角でも全角でも1文字とカウントされること(半角は0.5文字に変えたい・・・)、複数ファイルを開いて編集するのに不向きなこと。置換機能がないことです。
TweetDeck
ツイッタークライアント。複数のアカウントを同じ画面で表示したり、メンションやメッセージも同じ画面で表示できるので便利。これに慣れると、通常のツイッター画面がシンプル過ぎて困ってしまいます。
Pixlr Editor
フォトショップの代わり〜みたいなことを言われる、画像加工ソフト。「写真を切り抜いてJPEGで保存する」というシンプルな作業なら、動作がモッサリしているけど対応可能。複数ファイルを一気に処理する「アクション」などは使えないので、モッサリモッサリ作業していく感じです。
ファイル
Chromebookの中にあるファイルや、Google Driveのファイル、機能拡張を入れるとDropboxのファイルなども表示が可能です。
電卓
タッチパネル操作で電卓ができるのはMacで電卓使うよりも便利。
Excel Online
マイクロソフト謹製の無料オフィスアプリ。ちょっとした作業であれば、オンライン版でもまったく問題なし。Wordもあります。Dropboxに置いてあるファイルを開くことができるので不自由ありません(Google Driveに置いてあるファイルは開けません)。
Text
こちらのテキストエディタは、複数のファイルを同時に作業するのに向いています。文字サイズなどを細かく設定できるのもよい感じ。置換には対応していません。
続けて、Chromeブラウザの機能拡張です。メモリを使ってしまうのがイヤなので、機能拡張は極力減らしています。
OneTab
たくさん開いているブラウザのタブを、ひとつずつボタンのようにしてまとめてくれます。「特に見ていないけど、タブを閉じるとあとからアクセスするのが面倒だし、ブックマークするほどでもない」という、中途半端に開きっぱなしのタブを一気にまとめられるのは便利(使うと分かる)。
さらに、搭載メモリが少ないChromebookであればタブをまとめることでメモリの空き容量が増えるメリットがあります。
Memory Monitor
ブラウザに常駐し、空きメモリの状態を教えてくれる機能拡張。私のChromebookは2GBのメモリを搭載していますが、1GB以上空いていたことは一度もありません。
海外モデルだとメモリ4GB搭載しているから、英語キーボードに抵抗がなければ日本のより安いし、海外モデルがよいのかもです。
というわけで。 Chromebookのアプリはまだまだ少ないので、定番ぽいものばかりになりましたが、何かの参考にしていただければ幸いです。