アメリカ西海岸の砂漠地帯で採れた泥（クレイ）を入浴剤にした「CLAYD」が、パワフルでした！
CLAYD
CLAYD（クレイド）とは
アメリカ西部の砂漠の地下から採れた厳選された高品質なクレイです。古代に降り積もった火山灰が数万年の間、深い地中で化学変化してできた完全にナチュラルでピュアなものです。
クレイを用いたセラピーは古代から自然療法として世界各地で行われてきました。原産国アメリカでは、ハリウッドの高級スパや、アスリート施設、自然療法施設でも使用されています。（上記サイトより）
アメリカ西部の砂漠といてば・・・・やっぱりコレか!!!!!!!
1998年のバーニングマンにて筆者撮影
たしかに、バーニングマン会場・ブラックロック砂漠を思わせるさらっさらの砂（粉）感。ちょっとだけ水で溶くといい感じの泥になります。白塗りウォーボーイズごっこも捗りそうです。
そして・・・ちゃんとお湯に溶かすと・・・
1998年のバーニングマンにて筆者撮影
こんな感じの風呂に!!!!!!! ちなみにこの温泉、チョー快適だったけど数年後に「あそこは放射能汚染区域だよ」と教えてもらってビックリ！ネバダは気が抜けないね！
あ、でもブラックロック砂漠の砂は強アルカリ性で体に有害なんだよな。全裸で砂の掛け合いとかしてたら、気がつくと肌がボロッボロになるし・・・、やっぱりブラックロック砂漠じゃなくて・・・
裕木奈江がヌード撮影したココの砂か！？
もしくは、ユニークな砂ということは世田谷事件で追ってたヤツか！？
【関連】世田谷一家事件と俺
うーん、どこの砂なんだろう。
改めて感想
では、ちょっと改めて使用してみた感想をば。お風呂に溶かすと、ほんのりグレーな色になります。臭いはありません。ちょっとだけ「とろみ」が付いたような印象。
じんわり入っていると・・・たしかにすんごいポカポカします。体の奥へ入り込むような暖かさ。とにかく、ふつーの入浴剤（バブとか）とは、体験そのものが異なります。
CLAYDを溶かしたお湯にアタマを漬けるのもよさそうだけど、シャンプーをした後はしっかりとシャワーで流すべきです。私は流し方が足らなかったのか、髪の毛がバリバリに固くなってしまいました。
とにかくスペシャル感がハンパないのと、できるだけゆっくり長時間入っていたいこと、残り湯を洗濯に使ったりできないことから、毎日の入浴に使うのよりも、セラピーやリトリートのようなイベント向いていると思います。まぁ、もちろん毎日使えたらサイコーなんですけどね。パッケージもオシャレだし、ギフトにも最適です。
いいものと出会えました！