あれはたぶん1998年か1999年のこと・・・。夜の砂漠をボケーっと歩いていたら、「ブーーーーーー」という地響きのようなものすごい重低音、一聴して「ヤバイ」と感じるような極低音が聞こえてきました。猛獣の「ガルルルル」という声と同じく、本能的に「ヤバイ」と感じさせる音。
それはどんどん近づいてきました。さらには「バチバチッ バチバチッ」という、これまた尋常じゃない音まで加わって・・・・
視線の先に見えたのは・・・まさかの稲妻!!!!!!!! 人工の稲妻!!!!!!!!
Dr.MEGAVOLT(BM99)
【関連】Android 5.0 LollipopのCMにDr.MEGAVOLTが!!!!!!!
「テスラコイル」という装置を用いた、稲妻パフォーマンスでした。強烈な電圧によって人工的に稲妻を作り出すことができます。
で、さすがはアメリカのAmazon。売っています。
さらにこれ↑ただのテスラコイルではなく、MIDIでつなげると「音と連動させる」ことができるのだ!
Plasmasonic: High Power Music Tesla Coil
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」では、炎を吹き上げるギターの男が大人気ですが、テスラコイルなら「稲妻で感電するギター男」も可能!!!!!!!!
おひとつわずか3,200ドル(+日本への送料)、100個くらい買って遊びましょう!!!!!!!!