最近の若者は「写メ」という言葉を知らないそうです。マジかと。ついでに、mixiもやったことないし、AVは潮吹きが当たり前だし、DJの現場にUSBメモリひとつでやって来たりします。
時代は想像以上に早く進んでいるようです。というわけで、本日は「こんな言葉を使うとオッサン認定されてしまう」というマリファナワードを6つご紹介します。若い子にモテたいからこそ気をつけましょう!
×:チャラスが一番
○:ワックスが一番
バッズ部分を手でコネコネしまくったチャラス(ハッシシ)がもっとも効きの強いネタだったのは過去のこと。いまや、コンセントレートで抽出されたワックスが最強とされています。なかにはTHC濃度70%越えの強者まで!
×:お気に入りのチラムがある
○:お気に入りのヴェポライザーがある
手間のかかるチラムではなく、USBから充電できるヴェポライザーが主流になりました。マッチの赤いところをそぎ落としてから火を付ける心遣いも、いまや昔・・・。ま、便利ってば便利ですけどね。
×:アムスに行ってきた
○:コロラドに行ってきた
「最近どこ行った?」と聞かれたときに答えてニヤリとされるのは、アムスではなくコロラドに変わりました。2018年からはカリフォルニアも含まれそうです。
×:シンセミアだよ
○:メディカルグレードだよ
かつてチヤホヤされたシンセミア(受粉していない雌株)なんて、いまや当たり前すぎる存在です。フェミナイズドのタネに驚いていたころが懐かしいですね・・・。
×:グラムいくら?
○:オンスいくら?
ネタをグラム単位でやり取りするなんて面倒くさすぎます。業界標準は「オンス」。1オンスは約28gです。アメリカでは「1オンスまでならOK」という判断が増えています。
ちなみに1オンスってこのくらいの量ね。
画像引用元:http://greenito.com/news/how-much-is-a-gram-ounce-of-weed/
×:マゲオで読んだ
○:RETRIPで読んだ
もはや「扉の先通信」なんてオッサンしか読んでいません。マゲオのFacebookページに「いいね!」しているのもオッサンだらけです。本来の読者層であるべき女子大生たちは、RETRIPとかのうっすいうっすい情報でMAN-ZOKUしてしまっています。また、任意同行や事情聴取の際、間違ってもマゲオの名前を出さないようにご配慮願います。
最後にお願いです
さて、上記のように、いまやマリファナのトレンドはチマチマと密輸したり密造されたものではなく、ブランドの品種を使ってきっちり管理栽培されたものに変わりました。日本国内でドキドキしながら使用するのは、あまりにワリに合わないバカらしい行為です。
大麻の所持で逮捕された場合、ほぼ確実に起訴され、その後は海外へ行くのも不便になる恐れがあります。
せっかく海外で解禁が拡がっているのだから、日本国内ではじっとガマンして、大丈夫な国へ行ったときに尻から煙が出るほど楽しんでみましょう。
法律違反はダメ!ゼッタイ!
※当ブログ記事は大麻の使用を推奨するものではなく、オトナのジョークとして制作されています