スマホやSNS、仮想通貨の普及に伴って、さまざまなドラッグがとても身近な存在になりました。ひょっとしたら、あなたのカレ・カノジョもドラッグを使っているかもしれません。
こんな発言をしていたら要注意!というものを10個ご紹介します。
疲れた
覚醒剤を使用している恐れがあります。本当に疲れている人はわざわざ「疲れた」なんて言わず、さっさと休むものです。TwitterなどのSNSへ「疲れた」とつぶやきがちな人は、密売人へ「新しいのが欲しいです」という暗号を出しているように思われます。
マーシーがシャブから復帰した際の握手会で、密売人から握手のついでにシャブを手渡されるという話は涙なしには読めません。
がんばる
覚醒剤を使用している恐れがあります。人間、ヤル気なんてそうそう出るものではありません。覚醒剤による一時的な興奮作用によってがんばる気になっているだけのように思えます。やたらと充実した写真ばかりSNSへ投稿している人も怪しいです。
寝てない
覚醒剤を使用している恐れがあります。戦時中に覚醒剤が「猫目錠」と呼ばれ、昼夜を徹して作業できていたことを忘れてはなりません。「もう俺、2日も寝てないワー」とかは確実にシャブ中と思われます。
お腹が空いた
日本では非合法の大麻を使用している可能性があります。大麻を使用すると、何を食べてもおいしく感じられる「マンチー」と呼ばれる状態になります。投薬の副作用などで食欲が減退している人にはマンチーメリットが非常に有益ですが、そうでもないのに「お腹が空いた」を連発する人は怪しいと思われます。
マンチーのときはチートスやドリトスなど「トス系」のお菓子が強烈においしいです。
会いたい
ASKAも使用していた錠剤型麻薬のMDMA(エクスタシー)を使用している恐れがあります。MDMAは強烈な愛情を感じます。会いたくて震える状態はかなりのものだと思われます。
大好き
同じく、MDMA(エクスタシー)を使用している恐れがあります。MDMAは強烈な愛情を感じます。結婚したいとか言い出したら常習者ですので必ず断りましょう。
嬉しい
MDMA(エクスタシー)や覚醒剤の多幸感から来る感情と思われます。人生、そんなにハッピーなことなんてありません。「毎日が楽しくて仕方ない」なんて言われたら腕の内側を確認しましょう。
仕事を辞めたい
サイケデリクスのLSDやマジックマッシュルームを使用している可能性があります。サイケデリクスによる意識の拡大は、さまざまな「気づき」を得られます。
「世界一周に出たい」とか突飛なことを言い出すのも、だいたいこれらの影響だと思われます。
太った・痩せた
体重が増えるのは大麻による食欲増進メリット(マンチー)、体重が減るのは覚醒剤による食欲抑制メリットと考えられます。
太ったり痩せたりを繰り返している人は、いろいろな意味で身体に負担がかかっていると思いますので「なに食ってる? そういう意味じゃなくて、なに食ってる?」と心配した方がよいかもです。
お金がない
確実に何らかのドラッグを購入・使用しています。
いかがでしょうか?
大切な人をドラッグの乱用から抜け出させるためには、牢屋にブチ込むような行為では意味がありません。ひとりずつの個性をきちんと理解して、ドラッグの代替となるような体験ができる「環境作り」が大切だと思います。
上記のような発言を見かけたら、気にかけてみてくださいね!さーて、私もがんばります!(シャキシャキ)