EDMやフェスのFacebookページやファンページを見ていると「現地で乾杯しましょう!」という挨拶をやたらと目にします。乾杯・・・?ふつーに考えたら、お酒を持ってカチーンと鳴らす、髭男爵のアレですが、わざわざ「乾杯しましょう!」なんてことを他人に伝える必要はないはずですし、見知らぬ人と乾杯というのもおかしな話です。
これは・・・つまり・・・隠語!!!!!!!!!!
「東京は野菜不足なので北海道の安いのを送ってください」というのと同じように感じます。この場合の「野菜」は「大麻」の隠語です。
では、乾杯とはどういう意味なのでしょう・・・? 考えてみました。
その1 長渕大麻説
「乾杯」といえば長渕剛説の大ヒットソングです。結婚式で歌われると「もっとBPM上げてくれないかなー」と思うアレです。そして、長渕剛といえばかつて大麻で逮捕されたことがあり、現在では清原に次ぐ大物として内偵が進んでいると噂されています(事実は分かりません)。
「乾杯しましょう」→「大麻を回しましょう」のように思えます。
その2 がっぱいLSD説
「乾杯」という言葉を100回くらい発音していると、いつしか「がっぱい」になっていきます。「がっぱい」といえば、沖縄の方言で「後頭部が出ているアタマの形」のことです。
後頭部が出ているアタマといえば・・・これしかない!!!!!!!!!
まさにがっぱい。
「乾杯しましょう」→「LSDで一体感を味わいましょう」のように思えます。
その3 ポンプで覚醒剤説
「乾杯(KANPAI)」という言葉を分解し、再構築すると「I P ANAK」という文字列になります。
Iは「私」、Pは「ポンプ(注射器)」、ANAKは・・・ASKAも使っていた「アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)」のことでしょう。アンナカは合法な薬物で、覚醒剤の水増し用に使われることもあります。
ASKAと一緒に逮捕された栩内容疑者が「ASKAからは(合法の)アンナカだと聞いていた」と供述していることから分かるように、アンナカと偽って覚醒剤を用いることもあるようです。
「乾杯しましょう」→「シャブセックスしましょう」のように思えます。
・・・いずれも、私の勝手な推測なので本当のところは分かりません。
まだまだ盛り上がりの続くEDMやフェスシーン。楽しさを追求しすぎてハメを外すことのないように、しっかりと気をつけましょう。次に会ったときは、ぜひ現地で乾杯してくださいね!