ボブ・マーリーのマリファナブランドが超スタイリッシュ!

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マリファナビジネスが大盛況なアメリカで、ついに(早くも)この人の名前を冠したブランドが誕生しました。

レゲエの神様、ボブ・マーリー!!!!!!!!

Bob Marley – Marley Natural Shop

http://www.marleynaturalshop.com/

すでに自身の名前を冠したマリファナブランドを発表しているスヌープ・ドッグやリアーナもBIGだったけど、最終兵器のような超BIGが登場です。

Marley Naturalはその名の通り、ナチュラルな風合いのスタイリッシュな商品ばかりです。ウォールナットとガラスで作られたここらへんは・・・無印良品かと思うような上質なデザイン。どこかスチームパンクな雰囲気もありますね。

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VIA:http://www.marleynaturalshop.com/accessories/c/2

IT社長のデスクとか文豪の原稿用紙の脇とかに似合いそうです。使い込んでいくと色がいい感じに変化していきそうです。我が家にも置きたいです(念のため注:私は大麻を所持していません)。パっと見ただけで、どれがどういう道具なのか分かってしまうのは、耳年増ならではでしょうか。

ほかにも、ボディクリームやボディソープなどのケア製品があります。オリジナルブランドのマリファナも発表されていたから、そのうちサイトに掲載されると思います。

さて、アメリカで行われているアートと音楽と悪フザケの祭典「バーニングマン」が、過去は過酷なサバイバルフェスで「あんなところに行くヤツはどうかしている」という立ち位置だったのに、2010年代ごろから「愛に溢れた希望の場所」みたいに変化して、大学生が死ぬまでに一度行ってみたい場所になったように、マリファナを取り巻く世界のイメージも「怪しいもの」から「素敵なもの」へと変化しました。産業用大麻から抽出されたCBDオイルは世界中から注目されています。

【関連】オススメ!ファーマヘンプ社のCBDオイルまとめ

世界はどんどん変化しています。アメリカでどんなことが起きているのか、どのように合法化されていったのか、どれだけのお金が動いているのかについては、エンセオーグ a.k.a. ラブ・S・ダブさんのこちらのKindle書籍が素晴らしく分かりやすいのでオススメです。

「スマフォが登場したときよりすごい」という成長率のマリファナビジネス。日本からこのビジネスチャンスに乗るにはどうすりゃいいんだろう・・・。日本はものすごくガラパゴス化しているように感じます。

農業の世界では注目されているようだけど、やっぱり世間の風当たりは厳しいみたいです。Twitterを見ていても、酩酊成分(THC)の含まれていない産業用大麻を育てている農家に対して「あれはヤバイのを栽培している。こっそり使っているにキマっている」なんていう意見がよく書かれていて、ナンダカナーと思うことがあります。

すんごい子供のころの薄ボンヤリな記憶で、「五右衛門風呂を薪で燃やすときの焚きつけには麻の枝が一番よい」というのを母親から聞かされたことがあります。日本固有の大麻は酩酊成分(THC)が極端に少ないので、日常的に使われていたのでしょう。

まぁ、遅かれ早かれ日本も大麻を容認せざるを得ない時代になっていくだろうし、「じいちゃんはこのころ悶々としていたんじゃよ・・・」と孫と一服しながら語れるように、日々の記録を残してみました。

私もいつか、自分の名前を冠したマリファナブランドや似顔絵をプリントしたアシッドペーパーを作ってみたいです♡