スヌープ・ドッグに続いてシンガー/モデルのリアーナも、「マリアーナ by リアーナ」という大麻ブランドを立ち上げるようです。
【外部サイト】リアーナ、自らの大麻ブランドを立ち上げ? | ニュースウォーカー
日本では反社会的な行為があったアーティストはすぐに情報が抹消されますが(例外はMOODYZの小向美奈子くらい)、アメリカでは合法ということもあってか、華麗にスルーされている様子。
【外部サイト】RIHANNA | リアーナ – UNIVERSAL MUSIC JAPAN
んで、スヌープ・ドッグもそうだったのですが、アプローチがすごくオシャレなんですよね。ハッパのデザインも、よくあるギザギザではなく、シュっとしています。
Leafs By Snoop
ラスタカラーとかジャマイカな感じとか、ヒゲとかサドゥー的なイメージは一切なく、どこまでも爽やかです。
こういうイメージは過去のものになるのでしょうか。
マリファナ入りのチョコケーキなんて、成城石井とかで並べられていてもおかしくないくらい。大麻が合法化されているアメリカの州でも、公共の場所でバカスカ吸うのはNGだけど(タバコもNG)、チョコケーキくらいならささっと食べられそうです。
※マリファナは喫煙するより食べた方が作用時間が長く、効き始めるまで少し時間がかかるので食べ過ぎ注意。
パッケージも「ジップロックの袋にカラーコピーの紙を一枚入れました」みたいなのとか、「シール貼りました」みたいな手作り感あふれるものではなく、カッチリとした箱にバッチリとしたデザイン。
まぁ、すごい時代になってきましたね。そのうちシャンパンみたいにオシャレアイコンになっていくのでしょうか。アメリカのホームパーティーとかで知らないうちに食べてしまわないように気をつけたいですね。
もちろん、日本国内において大麻の所持は厳禁です。私はこのブログ記事を、違法行為を助長する目的では作成していません。
ただ、この新しいビジネスは確実に利益を生み出すでしょうから、気になるなーということでした。
・・・あ、この既視感は「TENGA」だ。いままで怪しくて怖くて入手しづらかったアダルトグッズが、いきなりオシャレになって手に取りやすくなったり、女性向けにもセルフプレジャーなる合い言葉とともに、デスクに置いてても恥ずかしくないグッズがリリースされたときの感じと一緒だ。
やっぱり日本人はエロに強い民族ですね!「成田アキラの店」みたいに、名前を冠したブランドも存在しているしね。う〜ん、妙に納得!