みんなが大好きなAnkerの「高耐久ナイロン Micro USBケーブル 金メッキコネクタ」とモバイルバッテリー「PowerCore 5000」を買ったのでレビューです。
高耐久ナイロン Micro USBケーブル 金メッキコネクタ
スマホを充電するためのMicro USBケーブル。その名のとおり、コネクタ部分は金メッキされているので接触不良を防げそうな予感がします。ケーブルの長さは90cmか180cmの2種類から選択可能。私は90cmを購入しました。
落ち着いた感じの金色なので派手さはありません。なかなかただ者ではない高級感です。ケーブルはナイロン繊維でカバーされており、ぐにゃぐにゃ曲げたときの断線に強くなっています。見た目や触り心地はちょっと靴紐っぽい。
Micro USBコネクタはツメがしっかりしているので、かなりガッチリ食いつきます。
90cmという長さは絶妙です。長すぎず・短すぎず、束ねたときにはかなりコンパクトになります。
Micro USBケーブルならスマホを買ったときにも付いてくるし、100円ショップでも販売されています。わざわざ買い換えなくても・・・と思ったこともありますが、やっぱり「使いたいときにきちんと使える」というのは非常に大事です。接触不良や断線はダメ、ゼッタイ!
いままでのUSBケーブルで「充電したつもりが充電されていない!」という経験がある方にはすごくオススメです。確かに充電速度も速いように感じます。
PowerCore 5000
発売されたばかりのスティック型モバイルバッテリー。5,000mAhという大容量ながら、最小・最軽量モデルということですが・・・
想像以上に大きくて重たいです。黒いマグライトのような外観。外装は金属ではなくプラスチック製です。
スティック型と言ってもリップスティックではなく懐中電灯くらいの雰囲気です。お尻の穴には入れられそうにもありません。
充電時間を最適化するIQテクノロジー搭載。
ボタンを押すとバッテリー残量をランプで表示。
ポーチ付き。このポーチも巨大です。
うーんこ れは微妙・・・。前モデルのスティック型モバイルバッテリーは金属の外装で重量も90g以下、親指をちょっと太くしたくらいのサイズですごくお気に入りだったのに、このモデルは「コンパクト」と呼んでいいのか分からないくらいのサイズです。
外装も安っぽくなったし、ここまで「購入したときのMAN-ZOKU感」がない製品も久しぶりです。
ちょっとどのようにオススメしてよいか分からないので・・・ここらへんで茶を濁しておしまいにします・・・。