豆電球の懐中電灯を持って砂漠を放浪していたのははるか昔のこと。気がつけば身の回りの明かりはすべてLEDになってしまいました。
今回、dodocoolさまより白色LEDを用いた「dodocool デスクライト」を提供いただいたのでレビューです!ありがとうございます!
dodocool デスクライト
外箱はいつものdodocoolテイストな、シンプルなもの。
明るさは165ルーメンのようです。バッテリーは1100mAhとのこと。
箱の中には棒状の細長いLEDライト、日本語ページもある説明書、USBケーブル、取り付け用の金具など。
棒の半分くらいに白色LEDが並べられています。棒全体が光るわけではありません。
取り付け金具をつかえば壁面へ固定することも可能です。
デスクの上でも統一感が出るように同じ素材で作られています。
本体にはスイッチ類が一切なく、操作は全てタッチで行います。
LEDライトの先端に軽く触れるとスイッチON。LEDが点灯します。
一度指を離して、もう一度長く触れ続けていると、明かりがだんだん強くなります。明るさMAXはまぶしくて直視できないほど。
もう一度長く触れ続けていると、明かりがだんだんと弱くなっていきます。
点灯中にLEDライトの先端に軽く触れるとスイッチOFFです。スイッチOFFにしたときの明るさは記憶されているので、次にONにしたときは同じ明るさで使用できます。
文字だと伝えにくいけど、まとめるとこんな感じ。
- 消灯中にシングルタップ→点灯
- 次のタップで長押し→明るさ増加
- その次のタップで長押し→明るさ減少
- 点灯中にシングルタップ→消灯
操作に慣れるまでは戸惑うこともありました。特にスイッチOFF時の動作は、一瞬でOFFになるわけではなく、タッチしてしばらくたってからOFFになるため、「あれ?反応してない?」と勘違いして何度もタッチを繰り返してしまいました。
とにかく軽量で細身のため、アイデア次第でいろんな使い方ができそうです。クローゼットの中を照らしたり、ガレージの隅を照らしたり、点灯できる幅が広いからPCのキーボードを照らすのにも使えます。
防水・防塵性能は謳われていませんが、アウトドアシーンでも便利に使えると思います。子供が手に持って遊びそうですね。
充電はUSBケーブルで行います。スマフォ用のモバイルバッテリー等を使うことができるのは便利だけど、コンセントへ直接つなげることはできないので好みが分かれそうです。
ものすごく残念な点は、本体側のコネクタがスマフォでよく使われているミニUSB端子等ではなく、丸い形のコネクタになっているので、充電に専用のケーブルが必要なことです。
つまり、専用のケーブルをなくしてしまったらアウト・・・。
うーんこ こは、本体側のコネクタをスマフォと同じようにミニUSB端子にして欲しかったです!このライトのためだけにケーブル1本をなくさず持ち続けているのは緊張します。バッテリーが長持ちするから頻繁に充電する必要がない分、うっかりなくしてしまいそうです・・・。
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↑なんとこれだけで、販売価格からさらに35%オフ!!!!! 安すぎる!!!!!!!!
ありがとうございました
dodocoolさま、サンプル提供ありがとうございました!!!! またおもしろいものがありましたらご連絡ください!
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