もはや「何でもあり」な状態の膣ビジネス。ジェムリンガも卵巣カフェも子宮メソッドも唖然とさせられましたが、Asoko.jpはここまで来たか感がありました。
Asoko.jp 人に言えないデリケートゾーンの悩みを真面目に解決！
アソコに関するポータルサイト！これはぜひブラウザ開いたときにトップに出るようにしておきたい！
・・・まぁ、内容はよくある「いろんなサイトからの寄せ集め」で、一記事ナンボで外注させているんだろうなと思わせるものですが、秀逸なのはアソコ（ほと）の色を投稿できる「アソコカラーズ」!!!!!!!
アソコカラーズ
「アソコの色が他人とは違うのでは・・・」 そんな悩みが多くの方からAsoko.jpへ届きました。人に言いづらい「アソコカラー」をみんなで集めて、悩みの解決につながればと願っています。
そしてこの投稿結果がもはやただのカオス!!!!!!! 青とか緑とか黄色とか、そういうカラーパレットを選べるようにしなきゃいいのに、何の説得力もないデタラメなアートと化しています。
んでこれ、色に悩む女性に声と股間を大にして伝えたいのだけど、外性器の部分は弱い皮膚であり、こすれたりすることで色素が沈着することはふつーにあるし、ぶっちゃけそんなことはあまり気にしていません。んで、外性器がいくら黒くても膣の中は（内臓みたいなものなので）誰でもだいたいピンク色をしているから・・・自分が黒ずんでて恥ずかしいと思うのなら、思いっきり「くぱぁ」と拡げて黒いところを隠すのが大切である!!!!!!!
あとは、色とかよりも毛の処理しろよ、と。悩む前に行動しろよ、と。
しかし・・・Asoko.jpはこのネタでどこまで続けるつもりなのだろうか・・・。いまのとこバイブとかのセックスエンジョイ方面へ進むわけでもなければ、ジェムリンガのようなトンデモ膣商法へ進むわけでもなく、ひたすら「かゆい」とか「黒い」とか「臭い」とかのネタだけで続けているようですが・・・そんなにたくさんあるものかしら。
ゆる〜く、見守っていきたいと思います。