あなたのMDMAは本物? ecstasydata.orgで調べてみよう!

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スーパーマリオの悪役キャラ「ワリオ」のような形をしたMDMA(エクスタシー)を輸入しようとして、男が逮捕されました。

【外部サイト】「ワリオ」のようなMDMA押収 密輸入容疑で男を逮捕:朝日新聞デジタル

MDMAは近年、キャラの形をしたものもあり、「気軽に手を出しかねないデザインが増えている」として注意を呼びかけている。

(上記サイトより引用)

うん・・・まぁ、マリオのMDMAとか以前からあったけどね・・・トランプもオバマもキム・ジョンウンも、人気者になる=MDMAになるという構図は世間一般の認識だと思うのだけど・・・。そういえばオバマはLSDにもなってたけど、ジョンウンはどうなんだろ。

で。

錠剤やカプセルに入った自称・MDMAは、カナダやアメリカで合法的に販売されている大麻と違い、ぱっと見ただけでは中に入っている成分が本当にMDMAなのか、どのくらい有効成分が含有されているのかが分かりません。ぶっちゃけ、「食うまで分からない」とも言えます。五反田駅前であやしい男からフリスクのケースに入れられた自称・MDMAを買って、ワクワクドキドキしながら食べたら本物のフリスクだった!ということもあるかもしれません。

UPSマークの自称・MDMAなんて「もはやドラッグではなくて毒」と言われたほどの「α-PVP」ですもん。

そんな状況に警鐘を鳴らし続けているのが、「ecstasydata.org」。

ありとあらゆるネタについて、成分分析をしてデータを公開をしています。

【外部サイト】EcstasyData.org: Lab Test Results for Ecstasy/Molly and other Recreational Drugs

ecstasydata.org」を見ると、マリオ物のMDMA(とされるもの)であっても、MDMAの含有量が違っていたり、かつては合法ドラッグとして日本でも大量に流通していた「2C-B」だったり、一筋縄ではいかないことが分かります。

「食うまで分からない」というリスクを減らすためにも、一度「ecstasydata.org」でいろいろ眺めておくと勉強になると思います。

こういう分析してくれている人たち、ホントに神!!!!!!!!!! 末永い活躍をお祈り申し上げます。

追伸。

当ブログ記事は違法行為を助長する目的ではなく、二次被害や、想定外の事態を防ぐ目的で作成されました。日本でMDMAや2C-Bを所持することは法律で禁止されていますが、だからといってすべての情報をシャットアウトしていたら危険なこともあるので、怒られない範囲で情報発信をしています

あと、私はそういう成分分析はしていないので「これ何だと思います?」という質問とか現物送付はご遠慮ください