私の大麻株がいまどうなってるのかご報告【2020年6月】

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ようやく街に人が戻ってきましたね。私も「密」を避けるためにマジックミラー越しに番号で呼ばれながら会話をすることがあるのですが・・・「そういえば、大麻の株ってどうなってるんですか?」と、脳内で聞かれたので現状をお伝えします。

※吸う方の株ではなく、会社の株券のお話です。合法的に大麻を栽培している企業は世界中に存在し、日本から投資をすることが可能です

私の大麻株の現在の様子

結論から書くと・・・

散々です!!!!!!!!!!!

まず、カナダの医療大麻メーカー「ティルレイ」

Tilray inc.

finviz dynamic chart for  TLRY

【外部サイト】Tilray, Inc. – Yahoo Finance

ナスダックに上場した2018年7月の初値は22ドル、わずか2ヶ月後の9月には200ドルを超えるまで急騰したのに・・・いまは7ドルくらい。マジかと。

大麻怖い!いや、怖くないけど怖い!

次に、大麻製剤のサイベックスやエピディオレックスを作っているイギリスの製薬会社「GWファーマシューティカルズ」。

GW Pharmaceuticals PLC.

finviz dynamic chart for  GWPH

【外部サイト】GW Pharmaceuticals plc. – Yahoo Finance

THC入りのサティベックスは事情通の間では有名な名前ですし、CBD由来のエピディオレックスがてんかん治療に有効として2018年にFDAに認可されたときには株価も上がったのですが・・・地味なアゲサゲを繰り返しています。

最後に、ロゴマークが格好いい「オーロラカンナビス」。

finviz dynamic chart for  ACB

【外部サイト】Aurora Cannabis Inc. – Yahoo Finance

こちらもカナダの医療大麻メーカーです。大麻が新型コロナウィルスに効くかもよという報道があったときにはプチ上がりしたけれど、全体的には右肩下がりです。ええ見事なほどに。

大麻株の生長が悪い理由

というわけで、私は大麻であんまり儲かっていません。本当だったら「大麻御殿」と揶揄されるピンクハウスを作って余生を過ごすつもりだったのに、まだまだ労働者階級からは抜けられないようです。

株価が低迷しているのはいろいろと複合的な理由があるのですが、大きなものとして「大麻が合法化されたカナダで、それほど大麻が流行っていない」というのもあるようです。使う人は使うけれど、使わない人は使わないというか。

・・・えーと、大麻には強い依存性があって、全員ジャンキーになるって教えられて来てたんですが、違うんですかね・・・アヘン戦争みたいに文化を破壊しないんですかね・・・。

で。

オマケとしてもうひとつ。

株式投資とは別に、世界最先端のロボアドバイザーが知らない間に勝手に自分のお金を運用してくれるという「WealthNavi」での積み立ても2年くらいやっているので報告します。

【外部サイト】手数料は1%のみで、国際分散投資を自動運用【ウェルスナビ】

こちらは・・・

コロナウィルスの騒動を受けて乱交化しつつも、一応上がっている!!!!!!!

最初はロボ娘のことが半信半疑だったけど、「WealthNavi」はなかなか優秀なのかもしれません。

というわけで、私が投資したお金を原資に、世界のどこかで大麻草が育っていることを嬉しく思いつつ、ついでに株価も上がってくれたらいいなとか、株主優待みたいなのないのかなと思ってみたりしながら、今日も元気に働きます。未来を選んで行こうゼ!!!!!!!!!!!

※投資は自己責任で。損しても恨まないでください