私は日々の生活の中で余計な選択(思考)をなるべくしたくないので、同じような服と靴ばかり持っています。靴下もパンツも同じ柄で統一しておけば、洗濯を取り込むときも簡単です。クローゼットはオバQみたいになっています。
そして、ジーンズというのは実に便利な衣類です。とりあえず何にでも合わせやすいし、頑丈だし、汚れもあまり気になりません。
しかし・・・冬にジーンズは寒いのも事実。散々探し回った結果、「Levi’s リーバイス 511 サーモライト WARM」を購入したのでレビューです。
目次
Levi’s リーバイス 511 サーモライト WARMとは
ジーンズの元祖・501モデルがあまりにも有名なリーバイス社が販売する暖かいジーンズ。シルエットは股上が浅めのスリムなテーパード。トレンドを押さえたデザインです。
「サーモライト」という、透湿性がありながら保温力のある素材を使うことで、一般的な綿ジーンズより暖かく着用できます。ストレッチ性もあるので、勃起したときでも窮屈にならず動きやすのも特徴です。
他社の暖かいジーンズとの比較
私は「Levi’s リーバイス 511 サーモライト WARM」にたどり着くまで、さまざまなジーンズを検討しました。あんまり選択肢がないのも事実ですが、ちょびっと紹介します。
EDWIN WILD FIRE
温かさではトップ性能を誇っているように思えますが、いかんせんデザインが「いなたい」のです。プチ田舎でマイルドヤンキーな高校生がニセモノのティンバーランドと一緒に履いているような印象です。もうちょっとシンプルでさりげないのが好みなので、微妙でした。
ユニクロ ヒートテックジーンズ
安いような高いような、よく分からない存在になったユニクロの暖パン・ヒートテックジーンズ。シンプルなデザインですが、私はヒートテックという素材を一切信用していません。RGがあるあるネタにしているように、ヒートテックはちょっとした温度変化で汗だくになってしまうのです。
冬の下着はヒートテックではなく、モンベルのメリノウールにしています。
Levi’s リーバイス 511 サーモライト WARM着用レビュー
暖かいジーンズ!と思って履くと、実は暖かくないというのが第一印象。試着したEDWINやユニクロの方が履いた瞬間の温かさでは上でした。
しかし、しばらく履き続けていて、このジーンズの真価は「暑くならない」というところにあると感じました。
寒すぎないし、暑すぎないという、ちょうどいい感じのところでキープされています。極寒の中でこのジーンズのみだとキツイけど、メリノウールタイツと一緒なら大丈夫。
見た目が安っぽくなく、暖かいジーンズぽく見えないところも好印象。そして、しっかりとストレッチするのに型崩れしないのもよい感じです。
気に入りました!冬の間はこればっかり履いていると思います!
ファッションでモテる時代からお金でモテる時代へ
で、だ。
こういうブログを書いていると「マゲオはいつも同じ服装でダサイ」とか思われそうですが・・・もはや21世紀も15年以上経過してしまったいま、ファッションでモテる時代からお金でモテる時代へと変化したと思うのですよ!
つまり、何か洋服を買うお金があったら、キャバクラへ投資した方がモテるんじゃないかなと・・・。
まぁ俺、アルコールは一切使わないのでキャバクラへ行ったことないんだけどね・・・楽しそうだよねアレ・・・。
来年こそは。