新生活の季節です!新しい暮らし、新しい出会いの中で、マリファナ(大麻)と出会うこともあるかもしれません(*・ω・)y─┛~~~~~
軽い気持ちでちょっと一服・・・と思ったら、あれ? なんだか気持ちよいのを通り過ぎて、ちょっとヤバイかも!?となったときに、その作用を軽減させる方法をご紹介します。
※違法行為を助長するものではありません
※最近のマリファナは品種改良のおかげで過去のものよりもはるかに強いです
運動をする
ダンスやランニングなどの運動をすると脳内からエンドルフィンが放出され、マリファナの作用から目覚めやすくなります。ただし、足下がおぼつかないときには無理をしない方がよいです。また、なるべくシラフの誰かに付き合ってもらいましょう。
水を飲む
すべてのドラッグにおいて、水を飲むのは基本的な対処方法です。ガブガブと大量に飲むのではなく、常識的な量をゴクゴク飲んで、ジャージャーと放尿しましょう。
お菓子を食べる
チートスやドリトスのような「トス系」のお菓子など、ちょっとした軽い食べ物は気分を落ち着かせてくれます。吸って食べてを繰り返しているとデブまっしぐらです。
水シャワーを浴びる
アルコールの酔いを覚ますのと同じように、冷たいシャワーをしばらく浴びると落ち着いてきます。心臓に負担をかけないために、膝下から少しずつ浴びるのがよいと思います。
黒コショウをかじる
黒コショウに含まれる成分がマリファナのTHCと組み合わさることで、心を落ち着かせる効果があるとされています。ピリリと辛いのもシャッキリ感を出してくれます。
CBDを摂取する
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大麻草から作られる、もうひとつの(THCではない)成分「カンナビジオール(CBD)」には、不安を打ち消し、強すぎるTHC作用を軽減させることができるとされています。
【外部サイト】Can CBD Undo the Anxious Side Effects of THC? | Leafly
CBDリキッドを喫煙するのも即効性があってよいと思います。
パニックにならないようにしましょう
このブログを投稿した理由は、違法行為を助長するものではなく、「パニックを起こして二次被害が出ることを防ぐため」です。
性教育で例えるならば、「絶対にヤるな!」という古い教育ではなく、「ヤってしまった後に混乱しないため」の情報です。
マリファナを吸って「うっひょー!なんだこれ!」みたいになったとしても、それ(マリファナの作用)を直接の原因として死ぬことはまずありえません。アルコールや覚醒剤だと摂取量を間違えると死にますが、マリファナの致死量はまったく違います。
危険なのは、「うっひょー!なんだこれ!」が「楽しい」方へつながらず、「不安」につながり、パニックを起こしてしまうことです。
そうならないためには自分のキャパシティを知ることも大切ですし、今回のブログ記事のように「いざというときの対処方法」を知っておくことも大切だと思います。
世界中でマリファナは解禁され始めています。
かつて、海外旅行のお供に正露丸を持ち歩いていたように、これからは黒コショウを持ち歩く日が近い・・・のかもしれません。
「ダメ!ゼッタイ!」という教育ばかりではなく、いざというときの情報を伝えていくことも大切ではないでしょうか!女子校での講演会とか、いつでもお声がけください!!!!!!! マジでな。