30mlの大容量ボトルに1000mgのCBDを含めた、アメリカ・Koi社の人気CBDリキッドに、夏の限定フレーバーが登場しました!いろいろ試飲してみたのでレビューです!販売元は上野のパワースポット「Vape Maniaショップ」です。
まずこちら。トロピカルアイスキャンデー味の「Koi summer limited edition BLUE」。
目次
Koi summer limited edition BLUE CBD 1000mg(30ml)
Koi summer limited edition BLUE CBD 1000mg(30ml) |
チェリーとラズベリーのほのかな甘みにライムがプラスされた、ちょっと大人の BLUE Koi といった印象のフレーバー
と表現されています。うまいな〜。
では・・・
( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
うん。甘酸っぱい!中学生女子の部屋みたいな匂いです(知らんけど)。こういうのを口いっぱいに吸って→そのまま女の子にちゅーして口渡しとか、来世ではやってみたいものですね (ノω`*)♪ 夏のキュンキュンフレーバーです。
次は、ラズベリーアイスティー味の「Koi summer limited edition PINK」。
Koi summer limited edition PINK CBD 1000mg(30ml)
Koi summer limited edition PINK CBD 1000mg(30ml) |
ラズベリーの甘みがふわっと香るこのフレーバーは、BLUE Koi の甘みが苦手な人にピッタリ。
Koi summer limited edition BLUE よりも甘さが抑えられた、より大人の BLUE Koi といった印象のフレーバーです。
と表現されています。言葉の魔術師ですな〜。
では・・・
(*´д`)y-゜゜゜
うんこ れは分かりやすい!ガムっぽい匂いです。ラズベリーですね。アイスティーなのかは分からないけど、酸っぱすぎないラズベリーですね。
で、なーんかこの匂いに既視感があるなーと思っていたのですが(匂いに既視感ってのもヘンだけど)、たぶんコレ。
・・・分かる人には分かるはず!!!!!!!!! 分からない人はお父さんに聞いてみよう。
最後に、富士りんご、ネクタリン、ストロベリー味の「Koi summer limited edition GREEN」。
Koi summer limited edition GREEN CBD 1000mg(30ml)
Koi summer limited edition GREEN CBD 1000mg(30ml) |
3種のフルーツが混ざり合って絶妙なハーモニーを奏でるリキッド。
富士りんごの味がやや強く、ミストを吐き出すときにモモとストロベリーの風味がさわやかに鼻孔を抜けていきます。
と表現されています。リンゴとモモって大阪の大師匠みたいですな〜。
では・・・
(´3`)y–~~~~~~~~
おおお、たしかにリンゴでモモコだ!(ストロベリーはよく分からず)。今回の3種類の中では、酸味が一番強くて爽やかですね。子供用の歯磨き粉みたいな香りです。
Koi summer limited editionまとめ
Koiの1000mgシリーズはリキッドの容量が30mlと(他社に比べて)大容量なので、たっぷりゆっくり使うことができます。個人的なお気に入りは富士りんご、ネクタリン、ストロベリー味の「Koi summer limited edition GREEN」。
Koi summer limited edition GREEN CBD 1000mg(30ml) |
CBDリキッドを使いたくなる場面って、ふたつあると思います。
ひとつは、「今日はもう何もしないぞー」と、まったり休みたいとき。そういうときは、スウィートでピースなBLUEやPINKがオススメです。部屋もちょっといい匂いになります。そのまま寝てもいい夢が見られそうです。
もうひとつは、「気分を切り替えるぞ!」と、がんばりたいとき。CBDリキッドでシャッキリすることはありませんが、ドキドキやモヤモヤは落ち着けられます。そういうときは、爽やかなGREENがよいでしょう。
いずれのフレーバーも強烈にヘンテコなものではないし、なんとなーくで選んでも大丈夫と思います。そういう「ノリ」で選べるほどCBDリキッドの選択肢が増えたのは嬉しいですね!
で・・・
Koi社の他のシリーズでも感じたことなのだけど、手やヴェポライザー(アトマイザー)に匂いが残りがちに思えます。私はCBDリキッドやヴェポライザーをAVなんかと一緒に戸棚にしまっているのですが、微妙にKoiのリキッドの甘い香りがします。
他社のCBDリキッドでは、そういうことを感じたことがありません。カンナビスフレーバーの匂いが漏れたりしたら誤解の元です。
というわけで、 J( ‘ー`)し カーチャンなんかと一緒に住んでいる場合は気をつけた方がよいかもです。甘い香りだから気づきやすいだけなのかな。
おまけ:RBAは想像以上に簡単でした
さて、今回の試飲は「RBA(ReBuildable Atomizer)」という方法で行っています。
CBDリキッドをVapeする方法はいろいろあって、もっとも簡単なのは「クリアロ」と呼ばれる、透明なタンクにリキッドをドボドボ注いでVapeするもの。JUSTFOG「FOG1」なんかはクリアロですね。
JUSTFOG FOG1 Color:Black |
クリアロなら、タンクにリキッドを入れたまま持ち歩いて、吸いたいときにすぐ喫煙可能です。デメリットとしては、タンクにドボドボ入れないと喫煙できないため、単一のフレーバーをずっと吸うならよいのだけど、いろいろ味見をしたいときに対応できません。また、(RBAに比べると)コストがかかります。
RBAは「リビルダブル」の名前の通り、組み立てたり組み立て直したりして喫煙する方法。自分で針金を巻いてコイル(電熱線)を作り、そこにコットンをパフパフ入れて、リキッドを垂らすという、ぶっちゃけ面倒くさい方法なのですが、コイルとコットンを取り替えることで簡単に別のフレーバーに変更できるため、いろいろ味見をしたいときにはピッタリ。コイルとコットンのコストはめちゃくちゃ安いです。
ただまんこ れ、すごく敷居が高く感じていました。ちょっとググると「コイルの巻き数によって抵抗(オーム)が変わるので計算しよう」みたいなことが書いてあって、オームの法則なんて完全に忘れてるよ!文系だからってバカにするなよ!もしくはユタをバカにするでないよ!
(´-ω-`)
と、思っていたけれど、案外やってみると簡単なもんでした。
とりあえず買ったものはこちら。
ヴェポライザー本体。
なぜか別売りの専用電池。
RBAのためのアトマイザー。
コイルを作るための針金。
コイルを作るための工具。
※日数がかかっても安く買いたいという人は「Gear Best」で探すとよいと思います
自宅にいろいろ工具あるし、ツールキットはいらんかなーと思ったけれど、買って正解でした。先端の尖ったニッパーとか、先端がセラミックのピンセットとか持ってない!
で、見よう見まねで「40」と書いてある棒に針金を10回くらい巻き付けてコイルっぽいのを作ってアトマイザーに装着してワットと温度をYUGEセッティングの通りに設定したら・・・
【外部サイト】CBD リキッドをもっとも効率よく摂取できるセッティング方法 – VapeMania
煙もいい感じにバカスカ出て・・・
ちゃんとおいしく吸えました。1.37オームくらいになってた。
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やってみるもんですなー。これでいろいろ捗りそうです。
もし、「RBAに興味があるけど難しそう」と思って二の足を踏んでいる方がおられたら、とりあえず必要なものを買って試してみることをオススメします!「組み立てが難しすぎた」ということは、ない、はず・・・。
500mgシリーズもあります
今回試飲したのはCBDの容量が1000mgあるシリーズでした。リキッド 30ml内に1000mgなので、濃度は3.333%くらい。このくらいの濃度だと、2、3服でCBDのメリットを感じてきます(個人の見解です)。
「このフレーバーおいしいワー」と思いながら吸い続けていると、どんどんCBDが強く効いてくるのです。
もっとまったりのんびり喫煙行為を楽しみたい!という方には、CBDの容量を半分にした500mgのシリーズがオススメです。濃度は1.6%なので、マイルドに楽しめます。
トロピカルアイスキャンデー味
Koi summer limited edition BLUE CBD 500mg(30ml) |
ラズベリーアイスティー味
Koi summer limited edition PINK CBD 500mg(30ml) |
富士りんご、ネクタリン、ストロベリー味
Koi summer limited edition GREEN CBD 500mg(30ml) |
新しいものはどんどん試してみます!!!!!!!!!