CBDオイルは効果なし?効かない!と思ったときのチェックポイント6点【通販】

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産業用ヘンプから作られた「CBDオイル」。私もほぼ毎日のように愛飲しています。以前はドギツイ味付けのものが多かったけれど、最近はバリエーションが増えてきました。

しかし、たまに「CBDオイルを飲んだけど効かなかった」という人と出会います。本日は、私が気をつけているポイントをご紹介します。

CBDが効かない理由

CBDが聞かない理由は、「その製品に含まれるCBDの量がそもそも少ない」ことや、「使用方法が正しくない」ことがほとんどです。また、「本当はメリットが出ているのに実感できていない」という場合もありますので、メリットについて勘違いしないことも大切です。

ひとつずつ見ていきましょう。

用途に合ったCBD含有量・濃度の製品を選ぶ

CBDオイルには製品中に含まれるCBDの濃度によって、さまざまな種類(ランク分け)があります。

お手頃価格な3% CBDオイルは液体10ml内に300mgのCBDが含まれ・・・

3% CBD オイルドロップ 300mg/10ml
価格 4,800円(税込)

3万円弱の15% CBDオイルは液体10ml内に1500mgのCBDが含まれています。

3%の製品と15%の製品では5倍の濃度の差があります。15%の製品の1滴が3%の製品の5滴に相当するというわけです。

しっかりとしたメリットを期待するならCBDの濃度が5%以上の製品がよいと思います。CBDオイルの体験はCBDの含有量で決まります。CBD製品を選ぶときには必ず「CBDの含有量(mg)」と「濃度(%)」を確認しましょう。宣伝文句ばかり立派でも、CBDの含有量がそもそも低ければCBD製品としてのメリットが期待できません。

含有量ごとのコスパを調べたエントリはこちら↓

使用前にきちんと振る

液体状のCBDオイルは成分が沈殿することがあるように感じています。使用前にしっかり振って、攪拌しまくりましょう。大切なポイントはスポイトの中に入っているオイルを出してから振って→攪拌された後にスポイトで吸うということ。

スポイトの中にCBDオイルが残ったまま振ると、攪拌されていない(スポイトの中にずっと残っていた)オイルを飲んでしまいます。

また、最近は「CBDグミ」のような、より手軽なCBD製品が登場しています。

グミであれば、成分が沈殿したり、摂取量が少なすぎたり・多すぎたりという心配がありません。

舌下に留めてから飲み込む

CBDオイルを口から摂取するときは、いきなりゴクリと飲み込むのではなく、口を開けて舌を上あごに付けて、舌の下にドロップするようにしています。舌を元に戻したら、そのまま60秒程度待ってから飲み込むことで舌の裏側ある粘膜から成分を吸収できます。

ペースト状のCBDオイルの場合、下の裏に塗りつけるようにして摂取しています。

さらさらとした液体のCBDオイルであっても、なるべく口内に留めてから飲み込んでいます。

空腹時に摂取する

CBDオイルはどんなタイミングで摂取しても構わないようですが、個人的には空腹時に摂取した方がメリットを感じやすいように思えます。

メリットがヘンなことにならないように、お酒で酔っ払っているときには摂取すべきではないでしょう(私はアルコールは一切取らないので実体験はありません)。

また、興奮作用のあるカフェイン類やエナジードリンク類と一緒にリラックス作用のあるCBDオイルを摂取するのは、それぞれの作用を打ち消してしまいます。CBDはCBDのみで摂取しましょう。

喫煙時はしっかり肺に留める

ヴェポライザーを使ってCBDを喫煙で摂取したいときには、吸い込んだ煙(厳密には水蒸気)をしっっっっかり肺の中に留めてから吐き出しています。

タバコのように「スパー スパー」と口で吸うのではなく、「すーっ・・・ふはー」と肺で吸う感じです。しっかりと成分を吸収できるように、呼吸の限界まで肺に留めましょう。

ヴェポライザー用のCBDリキッドもたくさんの種類があります。それぞれの特徴、コスパについてはこちらのエントリをどうぞ。

アイソレートタイプの製品をガラスパイプで喫煙するのも(見た目は悪いけれど)お気に入りです。

ガラスパイプを使うのが費用対メリットが一番高いように思います。

メリットについて勘違いしない

私はCBDオイルはリラクゼーションのためのサプリだと感じています。脳が冴え渡ったり、勃起力が向上することはありません。「今夜はあの子とベッドインだから、CBDオイルで頑張っちゃうぞー♡」というのは残念ながら間違っています。どのようなメリットがあるのかを知っておきましょう。

アメリカでのリサーチ結果でも、多くの人が不安や不眠の解消目的でCBDを使用していると答えていました。

また、瞑想やマインドフルネスにも向いていると感じています。静かに意識が深くなります。

医療面でのメリットは分かりません

CBDの含有量が高い製品は「メディカルグレード(医薬品相当)」と呼ばれています。

日本国内においては、CBDオイルは医薬品の認可を受けていない「健康食品」という扱いのため、薬効があるように宣伝することはできません。

一部の販売店では「てんかんの娘に笑顔が!」というような宣伝も行われていますが、私自身はてんかんや癌の経験がないため、メリットがあるのかないのか分かりません。

てんかんとCBDオイルの作用については、アメリカの少女が登場する「シャーロットウェブ」のYouTube動画で話題が拡がりました。しかし、ひとりの女の子に効いたからといって、すべての人にメリットがあるとは言えないでしょうし、シャーロットウェブの品種だからメリットがあったのかもしれません。

「医者の言うことなんてウソばっかり!CBDオイルを飲んでいればガンが消えるから!」と、片方は信じないのにもう片方は盲信するような状態に陥ることなく、医療目的で考えている方は、やっぱり医療のスペシャリストのお医者さんへ相談してみるのがよいと思います。

CBDオイルは非常に歴史が浅い製品です。強気なアピール文言に惑わされることなく、含有量と濃度を目安にきちんとした製品を選んでみましょう。

私はCBD製品をすごく愛用しているので、ヘンな宣伝をしている販売店のトバッチリを受けて販売停止になるようなことだけは止めて欲しいです。日本のアマゾンからCBDオイルが一斉に削除されたのは過剰な宣伝が原因じゃないかと勘ぐりしています。通販で購入したいときは「CBDオイル輸入販売 CBD LAB」や「Vape Mania」のような国内発送してくれる正規代理店がオススメです。

私のサイトでは、これからも実体験をベースにさまざまな情報を発信していきます!