ニュージーランドの精巣ガン(睾丸ガン)の検査ブースが近未来!

広告
vapemania728*90
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

 

さて皆さん。最近、健康診断って受けました? 私は国民健康保険に加入している人向けの無料診断の案内をもらいながら、今年は忙しくてスルーしてしまいまいした・・・。

で、実は無料の診断には含まれていない検査もたくさんあります。私は胃カメラを飲んだこともないし、アナルに指を突っ込まれたこともありません。

まったくやったことのないのは「精巣ガン(睾丸ガン)」の検査。いわゆる、玉袋の(中身の)検査です。

精巣ガンは西洋諸国の若者の中では第1位のガン。アジア人の罹患率は比較的低いとされているけど、それでも一度も検査を受けたことがないというのは、「金の玉」に対して、あまりに敬意が足らないのではないかと思ってしまいます。

精巣ガンの検査は、玉袋の中にあるふたつの睾丸の形状に異常がないか、触診するのが一般的です。

つ、つまり・・・玉袋を触られるということで・・・

ニュージーランドに、こんなブースが登場しました。

Testimatic 精巣ガン検査

via: https://www.bbc.com/news/world-asia-46217512
画像引用元:https://www.bbc.com/news/world-asia-46217512

ブースの前に立ってズボンを下ろすと、箱の中からにゅい〜っと手が出てきて、精巣ガンを検査してくれるのです!画期的!こんな貯金箱あった気がする!

写真で見るとロボットハンドのようにも見えるけど、ご安心ください。中にいるのは古き良き泌尿科医です。動画だと分かりやすい。

Anonymous testicle-checking booth debuts in New Zealand

で、だ。

マジメな話、男性の性器まわりの検査って、どうしても性的快感を伴うために(そしてそれが勃起として分かりやすいために)敬遠されがちでした。女の子だったら乳がん検査や子宮の内診検査は当たり前のように行われているのに、男性で精巣ガンの検査を受けたことがある人や、精液の検査を受けたことがある人はごく少数だと思います。

でも、だ。

結婚をした後で不妊ぽいことに気づいて治療に長い時間がかかった・・・という話は、私くらいの年齢になるとたまに聞こえてきます。もっと早くから知っていれば、こんなに時間はかからなかったのに・・・と。

つまり、男性も恥ずかしがらずにもっと性器まわりの検査を受けるべきである!!!!!!!

自分の意識の深遠さを知りたくてサイケデリクスを摂取するように、自分の身体についてももっともっと知って、健康な日々を過ごしたいなと思います!

いろいろ調べてみっか。