浴室のゴムパッキン部分やタイルの目地に発生する黒いカビ。いままでスプレータイプのカビキラーでなかなか落とせず苦労していたけれど・・・ゴムパッキン用カビキラーが新次元の体験でした!
スプレータイプのカビキラーをBUKKAKEまくっても、いまひとつ落とせなかった黒い点たちが・・・(パッキンのとこね。タイルの点は模様です)
ゴムパッキン用カビキラーなら、ジェルのように出てパッキンへ強制密着!!!!!
気になる臭いもなく、狙ったところへ使えるのはかなりよいです。
30分後に水で流すと・・・
落ちてる!!!!!!!! ウソみたく落ちてる!!!!!!!!
こちらの黒い点も・・・
マジかと!!!!!!!!
やはり、ゴムパッキンにはゴムパッキン用ですね。
カビを取ろうとして堅いブラシでゴシゴシしすぎると、パッキンやタイルを傷つけてしまい、逆にカビの温床になるそうです。カビには素直にカビキラーがよさそうです。
そして、「面」で存在するカビではなく「点」で存在するカビには、ジェルで出てくるゴムパッキン用の方がよいと感じました。これならスプレータイプのカビキラーは必要ないかも。すべてのカビを除去してやります!!!!!
そして私、実は10年前くらいは風呂なしの家に住んでいました。最初は風呂なし四畳半。新宿区高田馬場で家賃3万円。ヤカンひとつのお湯で全身を洗う術を身につけました。
その次は6畳+4畳半の1LDKなのに風呂なし。こちらも新宿区高田馬場で家賃5万円。ガス給湯器とベランダがあったので、給湯器のお湯をタンクに貯めてベランダでいつもお湯浴びしていました。冬場はツラかったですね・・・。
アウトドア用のシャワーも買ったけど、水圧が弱すぎたのであまり使い物になりませんでした。
ぶっちゃけ、男のひとり暮らしにお風呂や洗濯機は不要だと思います。大学進学の際、母親が「洗濯機や電子レンジを」という名目で渡してくれたお金でターンテーブルを買ったのは青春の思い出です。
あのころのハングリー精神を忘れずに生きます!!!!!!!!