この話を書くのは非常に悩みました。私自身の品格を失いかねないし(あるとすれば)、私のまわりにもアロマセラピストの仕事をしている人がいます。
※アロマセラピスト:アロマオイルを用いたマッサージをする人
しかし、タブーなき発言こそが「扉の先通信」のあるべき姿。自主規制だらけでつまらなくなったテレビのような、簡易コピペのクソキュレーションサイトばかりでつまらなくなったネットのような、そんな存在にはなりたくない・・・!ということで、現役アロマセラピストが絶対に触れない闇の部分を切り開きます。
それは・・・
男性は睾丸&陰茎からオイルを吸収できるということを徹底的に無視している!!!!!!!!
アロマセラピストは「皮膚からオイルの成分が吸収されるんですよ〜」的なことをよく言います。経皮吸収というヤツです。しかし、LSDの例を出すまでもなく、手のひらや手の甲といった部分より、粘膜から吸収する方がはるかに効きます。
女性器の粘膜からも吸収できるだろうけど(いわゆるシャブセックスはこれですね)、男性器に比べると刺激が強すぎることが懸念されます。
男性の睾丸&陰茎というのは、血管や神経が集中していながら、皮膚が薄い部分です。ここから吸収させなくてどーすんだよ、と。
しかし、世の中のアロマセラピストは「私たちはプロですから、風俗店とは違います」という理由を持ってきて、その闇の部分を無視します。しかし!プロだからこそ!プロなんだったら!メリットが期待できることはなんでもやるべきではないでしょうか。
ま、かといってGHBを客に使うのは反則すぎると思いますが。
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次回、マッサージ屋に行ったら説教してみます。
オマケの話として、タイだったらよくやられます。女の子が客として行ったときも「指を入れられた」話とかはよく聞きます。まぁ、言葉の壁もあるため、どこまでが癒やしで、どこまでが好奇心で、どこまでがチップ目的かは・・・分からないのですが。