昼下がりの渋谷・・・道玄坂を餃子の王将に向かって歩く俺の前に・・・尻丸出しな女の子が歩いていた!!!!!!!!!
小脇へ抱えたカバンに持ち上げられる形でスカートがピロリンと半分めくれ上がり、白い右尻がご開帳となっている夢のような光景。突然のピンクハプニングに戸惑う俺。わき起こるリビドー。
が、んが。
俺はココで悩みました。
この子に「尻出てますよ」と教えてあげるべきなのか。かなりの交通量のある渋谷、俺以外にも気づいているヤツはたくさんいるハズ。しかし誰も声をかけず、女の子もなにも気づかず歩き続けている・・・。
裸の王様ならぬ、半ケツの王女様を目の前に、視姦しながら悩む俺・・・。
結局、俺は前屈みに歩きつつ餃子の王将へ到着してしまったため、逃げるように店内へ入ってしまったのだった。
・・・で、稲妻デザインのコップで水を飲んで考えました。
結論。あれは伝えるべきではない。
- 伝えたところで俺へのメリットは予想されない。痴漢から助けるのとは違う。
- なにも知らない女の子にツライ現実を伝えるのはツライ。知らないままが幸せならば、ウソでもそれを優先すべき。
- 同じように前屈みで道玄坂を登っていた、すべての同志たちへの配慮。
・・・いやー、レーシックやって本当によかったなー。