やはり男性たるもの、いつでもカッコよくありたいもの。そう、それはモテるために。それはハメるために。それは生きるために。今日は「大麻喫煙で男性をカッコいいと思う瞬間」ベスト5を脳内女子に聞いてみました。
目次
5位 片手で抱いて片手で巻く
「やっぱり男性が巻くジョイントってキツくて吸い応えがあるじゃないですか。この前、片手は手マンしながら、もう片手で器用にクルクル巻いてくれる人がいて、あれはさすがに濡れちゃいましたね」
4位 タネは絶対に取り除く
「適当にグロウされたヤツだったので、タネが少し混ざってたみたいなんです。別にいいやと思ってたのに、すごい顔して徹底的にタネを取り除き始めて。あれはさすがに濡れちゃいましたね」
3位 煙を吐き出しながら近づいてきてチュー
「これは初めてされたときビックリしました。煙の口移し。ちょっとやり方がズルイ気もするけど、あれはさすがに濡れちゃいましたね」
2位 よく分からない棒状のものを組み立てたらパイプに
「腰にキーホルダーみたいなのを付けてて、何それ?って思ったら、カチャカチャ組み立て始めて、あっという間にパイプになったんです。あれはさすがに濡れちゃいましたね」
1位 誕生石のチラムを持っている
「キミ、誕生日いつ?って聞かれたから、2月って答えたんです。そうしたら、誕生石はアメジストだから、今日はアメジストのチラムで吸おうって。そんなのがあるって知らなかったし、チラムの使い方が上手な人って憧れるし、あれはさすがに濡れちゃいましたね」
以上!!!!!! いつかの参考までに。
念のため追伸。
日本国内において無免許での大麻の所持・栽培は禁止されています。私は違法行為を助長するために本エントリを作成したのではありません。しかし、アメリカのいくつかの州では旅行者も大麻を合法的に購入可能なことや、室内での栽培技術の発達により、そもそも「大麻と出会わないで一生を過ごす」ということは困難になっています。つまり、大麻というものはすごく身近に存在しています。そんな時代において「ダメ、ゼッタイ!」ばかりの教育は、ダメなものにほど手を出したくなる年頃(特に若年層)に対してはまったくメリットがないばかりか、「大麻吸ってる俺ってCho→カッケー」といった具合に、完全に逆メリットです。こないだの小学生もそういう思考だったと思います。
私が考える薬物汚染への防止策は、表だって大麻の話を書くこと。そして「これはありふれたものだけど、日本じゃ禁止されてるよ。コロラドへ行ったら尻から煙が出るほど吸いまくれるよ」という客観的な事実をありのままに伝え、「じゃ、わざわざリスク背負ってまで日本でやらなくてもいいか」という意識状態へ持って行くことです。だから、怒らないでね。
現在の私は大麻を所持・栽培していません。だから、聞かないでね。