産業用大麻(ヘンプ)から作られた「CBDオイル」。日本でも新しい可能性として、たくさんの人から支持されるようになりました。
私がCBDオイルを知ったのは2014年のころのこと。当時は情報が少なく、国内で入手するのが困難だったため、アメリカやイギリスから個人輸入をしていました。
しかし!いまから購入するなら個人輸入よりも「CBDオイル輸入販売 CBD LAB」や「Vape Mania」のような正規代理店がオススメです。本日はその理由についてご紹介します。
CBDオイルの個人輸入がオススメできない理由
CBDオイルの個人輸入がオススメできない理由は「税関で止められるリスクがある」からです。
CBDオイルは産業用大麻(ヘンプ)から作られます。大きなくくりでは、違法ドラッグのマリファナと同じ植物です。もちろん、CBDオイルはマリファナの酩酊成分(違法成分)である「THC」が混入しないように十分な注意を払って製造されていますが・・・
「酩酊成分(違法成分)のTHCが入っていませんよ」ということを証明できないと、個人的の際に税関で荷物が止められてしまいます。
先日は「一部のCBDオイルから違法成分であるTHCが検出された」という報道もあり、さらに検査が厳しくなることが予測されます。
正規代理店であれば、メーカーからきちんと成分の証明書を受け取って税関へ提示し、輸入できたものを日本国内で販売しているので、「代金を支払ってけど商品が届かない」ということは当然あり得ません。壊れた商品が届いたり、間違った商品が届いたりしてもすぐに連絡することが可能です。
安心して手に入れるために、私はすべて正規代理店から購入するようにしています。
日本国内で産業用大麻(ヘンプ)を栽培し、CBDオイルを製造できれば地産地消で素晴らしいのですが、大麻取締法と関税法の規制があるため、残念ながら国産は不可能です。
日本国内でももっともっとCBDオイルという新しい可能性が拡がりますように!