【大阪】飛田新地へ行ってきた【遊郭】

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大阪を代表する遊郭、飛田新地へ行ってきました。衝撃的な体験でした(先にネタをバラしておくと、私は結局お金を払ってプレイはしていません。そのため、プレイ内容についての詳細は記載しておりません)。

最寄り駅

地下鉄御堂筋線、堺筋線「動物園前」駅、または地下鉄谷町線、御堂筋線、JR環状線「天王寺」駅から徒歩。Google Mapsで「飛田新地」と入れても、なんとなくの場所が出ます。Googleストリートビューはありません。

【外部サイト】Google Maps 飛田新地

写真について

どう考えても撮影できる雰囲気ではなく、プライドを持って働いている女性への配慮として、写真は撮影していません。隠し撮りみたいなのもやるべきではないです。撮影禁止の理由はないかもだけど、あそこで写真を撮るのは「野暮」です。

システム

料亭の一階にあるオープンスペースにキレイな女性(プレイできる嬢)と、場をしきるオバハン「ヤリ手ババァ」がふたりセットで座っています。ヤリ手ババァしかいないときは、その料亭の嬢は二階でプレイ中ということ。

お気に入りの子が見つかったら、ヤリ手ババァに伝えます。「何分?」みたいな感じで聞いてこられるので、お金を払って二階へ上がってプレイ開始です。

だいたい15分で1万5,000円くらいの相場です。2万円持って行けば大丈夫だけど、諭吉一枚では遊べません。「15分って短い!」と嘆くことなかれ。ヘルスのように、ムダなおしゃべり時間(髪型を変えたとか友達が悩んでるとか)や前後のシャワー時間(私ひとりで浴びるから先に出ててねー)がないので、15分や20分でも十分かと。

支払いは現金のみ。クレジットカードは使えません。飛田新地のエリア内にはコンビニやATMがないので、事前に現金を用意しておきましょう。

プレイ内容は、いわゆる本番です。ピンサロみたいにフキフキしてくれて、パクっとしてからゴム付けてズポっていう感じです。シャワーを浴びたりしないので、体は清潔にしていきましょう。そういうところの気遣いでプレイ内容にも差が出てくると思います。

ちなみに、本番ができる合法風俗といえばソープランドですが、大阪には一軒もソープはありません。兵庫県の尼崎か福原まで行かないとダメなので、やはり飛田新地は貴重です。

【関連】誕生日割引・バースデー割引が使える風俗店一覧【関東版】

準備


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飛田新地でのプレイは制限時間がものすごく短いです。ここぞというときに時間がかかったり中折れしていては楽しめません。タダリスなら服用後30~40分程度でメリットを発揮し、最長36時間程度持続可能です!ジェネリック医薬品で海外から直送されるので激安です。

嬢のレベル

ものすごく高いレベルの嬢が揃っています。料亭のライティングの妙や表情、となりのヤリ手ババァとの対比を考慮しても、ものすごく高いです。おそらく全員が日本人です。コスプレっぽい衣装の嬢もいました。ぽっちゃり系もいたけれど、おそらくそれも怠惰なぽっちゃりではなく、要求に応えるためのぽっちゃり。とにかくレベルが高いです。

完全顔見せだから、すぐそこにいる子と(反対に言うとすぐそこにいる子とだけ)プレイできるというのが大きな魅力です。パネマジも替え玉もありません。近くでガン見してから「やっぱやめた」というのも(嬢には失礼ですが)アリってばアリです。たくさんの店が並ぶために「一期一会」という感じがスゴイです。この子もいい!あの子もいい!と小躍りすること間違いなし。

心置きなく遊べるほどの金持ちになりたいなぁと思う場所です。

体験談

宿泊していた西成の安宿からブラブラ歩いて15分くらい。いきなり、それは現れました。もっと隔離されたエリアだと思っていたので、突然のピンクハプニングに愚息もアタフタ。

ずらーっと見渡す限りに和風の建物・料亭が並んでいます。道路へ面する形でオープンカフェのように一階部分が開かれており、その中には・・・美しすぎる嬢とナニワを凝縮した感じのヤリ手ババァが鎮座!!!!!!!

「兄ちゃん!いま来た子やで!見てって!」

「近くで見てってーや!」

「帰ってきてなー!」

声を出すのはヤリ手ババァのみ。嬢はニッコリ微笑んでこちらを見つめています。うわ、これすごい世界だなと思い、まず状況を把握するために一周してみようと、股間にマストを掲げて歩き出したけれど、どこまで行っても同じ状態が続きます。こんなに多いとは思わなかった!

東京の遊郭として名高い「吉原」は、もはやビル型のソープランドが数件残っているだけです。店先には黒服のオッチャンがいるだけ。なんの風情もありません。五反田や上野の立ちんぼはカタコトの日本語ばかりです。

それが・・・飛田新地のこのパラダイス感・・・!!!!!!!

正直、どの店も見た目が同じなので、目星を付けて覚えておくということが困難です。この子と決めたら先へ進まず後にも引かず、すかさずプレイがよいのだと思います。

日曜日の19時すぎ。同じようにブラブラする男性もチラホラ。物見遊山っぽい雰囲気もあったけど、ガイジン観光客は見かけませんでした。一部のネットニュースでは「中国人観光客が大挙して・・・」みたいなのもあったけど、まったく見かけませんでした。来たとしても、言葉が通じない人はヤリ手ババァが相手をしないし、写真なんて撮影しようものなら業界流の対応が待っています。

また、声をかけてくるのはヤリ手ババァのみなので、ほかの風俗街のような「キャッチにつきまとわれて大変」といったこともなく、治安は非常によいと思いました。

よく、風俗店に入っていくのは恥ずかしいという話も聞きますが、飛田新地は祝福に満たされているように感じました。「おおー!兄ちゃんその子に行くのね!」とか、「満足した顔で出てきたな!」という感じの、フリーダムな世界です。ここに来ている人はみんな「それ」目的という共通事項があるためなのか、ブラブラ歩いていても「恥ずかしい」とか「カッコ悪い」という気持ちには一切なりません。いつまでも決められないと「粋じゃない」という気にはなりますけどね。

GAL系から清楚系、ちょっと守ってあげたくなるような子まで、とにかくレベルが高い。80年代のオールスター戦を見ているかのようです。

これは勝手な想像であり、男の妄想補正もたくさんかかっていると思いますが、料亭に座っている嬢はそーとーなプライドと精神力があり、飛田新地で働いていることに誇りを持っていると感じました。だって向かい合わせの形で他の嬢も座ってるし、ゴマカシの効かない実物顔出しだし、ひとつの料亭にひとりの嬢とひとりのヤリ手ババァ、背負っている世界が違います(もちろんシフト制だったりするだろうけど)。

「兄ちゃん、ここまで来たんだったら決めていきーな!」

ふと、我に返ると飛田新地を抜けていました。車がブイブイ走っています。あ、あの世界は何だったんだ・・・。

ここで、非常に悩みました

人生の経験として、やはり一度はプレイを楽しむべきかもです。しかし、いまの私は大道芸人として諸国を回る身。いまサイフの中に入っているのは、岡山のイベントで頂戴したお金です。

皆さんからの好意を・・・俺の行為のために使っていいものか・・・!

会社員時代だったら迷わず行っていたでしょう。しかし、皆さんに支えられている自分を思うと・・・そのまま、振り返らずに飛田新地を後にしました(ハイ、すみません、プレイしてないです)。

歩いた先にあった阿倍野の街はごくありふれた繁華街でした。「あべのQ’s MALL」というショッピングモールは、どこかで見たようなお店が大集合していて、岡山のイオンモールと何ら変わらない雰囲気。土着のものなど何もなく、ヨソからやって来たものがハコに詰められているような場所でした。

女の子がスマホを見ていました。誰かと連絡をしているのか、何かを調べていたのか、ゲームでもやっていたのでしょう。

飛田新地は圧倒的に情報が少ない遊び場です。一般の風俗店のような、出勤スケジュールやプロフィール、料金やプレイ内容についてのオフィシャルな情報はありません。

だからこそ、そこに足を踏み入れたときにすべての感覚が開かれます。頼りになるのは自分の感覚のみ。それは、忘れかけていたプリミティブな感覚でした。

自分の感覚を信じ、自分の感覚のままにプレイを行い、そして達成感を得る。いうなれば失われていた人間性の復活、ルネサンスなのです。

関西に住んでいても飛田新地へ足を踏み入れたことがないという人もたまにいますが、一度はあの圧倒的なパワーに触れておくべきだと思います。

願わくば、次回はプレイまで持ち込めるようなアブク銭を手に入れられますように・・・!!!!!!!

西成に泊まり、飛田新地をブラついたことで、私の人間性はずいぶんと復活できた気がします。願わくば、次回はプレイまで持ち込めるようなアブク銭を手に入れられますように・・・!!!!!!!

※こういうの書くと、女の子から「私も行ってみた〜い」なんてことを言われがちですが、それこそ野暮ってもんです。女人禁制、聖なるスポットは大切に守りましょう。

おまけ 飛田新地出身のAV女優

飛田新地出身のAV女優で有名なのは、夏目ナナさん、蒼井そらさん、桜井あゆさん。飛田新地で働いているところをスカウトされたそうです。

いずれも超A級!!!!!!!! 飛田新地のクオリティがよく分かる顔ぶれですね。