GWシーズンになっても微妙に続いてるような気のする花粉症の症状。現都知事が公約にしていた「花粉症ゼロ」は完全にウソに終わりそうで(任期を考えると)、もはやこれは杉山に火を付けて大麻草に植え替えるしか手段はないかもと思っていたところ・・・
今年よくCMで耳にしていた「クラリチン」のジェネリック薬品「クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg」が激安でした!!!!!!!
クラリチン ジェネリック
「クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg」は、今年よくCMで耳にしていた「クラリチンEX」と同じく、医療用成分である「ロラタジン」を10mg配合したアレルギー専用鼻炎薬。眠くなりにくいのが特徴です。
https://youtu.be/gCE2KtWV0-4
こういうオフィスワーク、人生で一度くらいやってみたかったですね・・・。
で、クラリチンEXの希望小売価格が14錠で1,980円(一錠あたり約141円)であるのに対し、「クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg」の価格は1,000錠で10,493円。つまり、一錠あたり約10円!!!!!!!!!!
マジかと。14分の1ではないか。
というわけで早速購入してみました。
クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg
1000錠入りだけど、思ったよりもボトルサイズは小さめです。コンビニで打っているSAVASのドリンクなんかと同じくらいのサイズ感。
その理由は、錠剤そのものが小さいからでした。全長 1cmちょい、厚みも数mm。
海外製のサプリメントを買うと、たまにギョギョっとするほど錠剤が巨大なものもありますが、「クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg」は素人さんでもごっくんしやすいコンパクトサイズです。
ボトルのパッケージは試薬のようなデザインだなと思いつつ・・・よーく見てみると・・・
「POISON」の文字が!!!!!!! 飲んだ後に気づいたよ俺!!!!!!!
・・・まぁ、POISONが何を意味するのか分からないけれど、とりあえず今日も生きています。
「クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg」は1日に1錠が規定容量のため、1,000錠あれば約3年分ということになります。アレルギー系のおくすりは「買い忘れ」や「ネタ切れ」が怖いけれど、約3年分あるなら心強いですね。
日本で市販されているクラリチンEXは要指導医薬品のため、薬剤師さんのいる薬局でしか購入できません。「クラリチンジェネリック(ロラトン)10mg」なら、気軽にネットで購入できます。注文から到着までは10日間程度でしました。
花粉症の薬はずいぶん進化したものですね。最初期の「ストナリニ」なんて、眠剤かと思うほど眠くなってました・・・キチガイナスビことダチュラが主成分だし・・・。
でも、なんで日本って花粉症の薬がこんなに高いのでしょう? クラリチンも海外だととっくにジェネリックになっているのに、花粉症をゼロにさせない都知事と製薬会社で何か密約でもあるのかとグリってしまいます。
杉山が大麻畑に変わるまでは、がんばって薬で抑えて耐えることにします。都知事はバンクシーに浮かれてないでちゃんと花粉症をゼロに!!!!!!!
※重篤な副作用などのリスクがあるかもしれません。購入・使用に当たっては各自の責任において十分ご注意ください
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