日本でも医療大麻が解禁されることを夢見て、GWファーマシューティカルズの株を買ってみた

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世界中で大きなムーブメントとなっている「大麻の解禁」。大麻が持つ、さまざまな薬効を医療やメンタルヘルスに役立てられる時代になりました。

日本でも、大麻から抽出された成分由来の「CBDオイル」の大きな広告なんかを目にするようになりましたが・・・諸外国と比べたら、あまりにすべてが未熟です。

さて、大麻の解禁は大きくふたつに分けられます。誰でも彼でも自由に使える「全面解禁」と(カナダやカリフォルニアなど)、医療機関が医療用途で処方できる「医療大麻の解禁」です(イギリスやタイなど)。

さらに、「医療大麻の解禁」もふたつに分けられて、「医療用に大麻草を育てて自国で研究・開発できる解禁」と(タイ)、「大麻から作られた薬を輸入して使う解禁」(韓国)です。

日本は上記のいずれも法律で禁止しているため、私みたいな輩が大麻を所持することはもちろん、医療用に研究することや、大麻から作られた薬を輸入して使うことすらできません。

で。

さすがにこれだけ大きなムーブメントになっていたら、日本のマトモな人たちの間で「医療用くらい解禁していいんじゃね?」という話が出るはずです。救える生命や精神があるのに、法律の制限で規制することは国家として間違っています。

ただ、そうなったときでも、残念ながら日本は「栽培や研究もOK」とはしないでしょう。韓国のように、あくまで海外で作られて研究された薬の輸入にとどまると思います(くやしいけれど私の予想です)。

で。

大麻から作られる薬の大手と言えば・・・「GWファーマシューティカルズ」社です。

GWファーマシューティカルズ(GW Pharmaceuticals)は、イギリスのバイオ医薬品企業で、多発性硬化症の治療薬ナビキシモルス(商品名サティベックス)で知られる。サティベックスは、天然の大麻に由来する製品としては世界で初めて承認されたものである。別の大麻由来の製品、エピディオレックスはてんかんの治療薬として、2015年に第III相臨床試験が開始されアメリカで2018年に承認された。

Wikipediaより引用)

サティベックスは事情通の間では有名な名前でしたし、CBD由来のエピディオレックスがFDAに認可されたときには大騒ぎになったものです(どちらも現在の日本では使えません)。

で。

ずいぶん前置きが長くなったけれど、日本でも医療大麻が解禁されることを夢見て、GWファーマシューティカルズの株を買ってみました。

GW Pharmaceuticals PLC.

finviz dynamic chart for  GWPH

【外部サイト】GW Pharmaceuticals plc. – Yahoo Finance

ぶっちゃけると、私は株価の変動の見方とか、さっぱり知りません。ただ、これからの未来を想像したときに、大麻関連は伸びるだろうし、自分が応援したい企業ってそのくらいしかありません。ユニクロの株を買っても楽しくないもん。

あと、少しだけAphria社の株も買いました。こちらはカナダの医療大麻メーカーです。

finviz dynamic chart for  APHA

【外部サイト】Aphria Inc. – Yahoo Finance

昨年に購入したティルレイは30%くらいの含み損になってしまっているけれど・・・

わずかながらでも、日本から大麻企業を応援させていただきます!!!!!!!!!!!!!! どちらも、マネックス証券で購入できますよ。

※株の購入はリスクを伴います。自己判断にてお願いいたします