元KAT-TUNの田口くん・女優の小嶺麗奈さんが大麻で逮捕されたし、大麻なしでどうやって日々を過ごせばよいか考えてみた

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またか、と。いつまでこの被害者なき悲劇を繰り返すのかと・・・。KAT-TUNのメンバーであった田口淳之介さんと、金八先生でもお馴染みだった女優の小嶺麗奈さんが大麻取締法違反の疑いで逮捕されてしまいました。

【外部サイト】元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者を大麻取締法違反の疑いで逮捕 : スポーツ報知

捜査関係者によると、逮捕は22日午後1時47分。逮捕容疑は東京都世田谷区内の田口の自宅で乾燥大麻数グラムと大麻吸煙用とみられる器具などを所持したもの。24日に東京地検に送検する予定。今後は入手先などを追及するという。

(上記サイトより引用)

うーん・・・。まぁ、ふたりして吸っていたんですかねぇ・・・。元KAT-TUNふたりめですね・・・。

世界的には大麻の合法化・非犯罪化が進む中で、日本は必死に逮捕者を増やしています。国民の自由な権利を保障するのではなく、社会の安寧を錦の御旗にした国家権力の暴走とも言えるこの動き。フィリピンのドゥテルテ大統領が薬物犯罪者を問答無用に射殺しまくっているのと似ているようにも思えます。

で、そんな日本には早いところ見切りを付けるのが一番よいのですが、いろいろな事情で日本にいないとダメな場合、大麻なしでどうやって日々を過ごせばよいのかを考えてみました。

※大麻なしで過ごす方法の紹介ですので、もちろん違法行為を助長するものではありません

大麻なしでどうやって日々を過ごせばよい?

最初にお断りです。大麻にはさまざまな疾病の治療に役立つ医療面での活用方法もありますが、それはブログで書けないので(薬機法の制限)、あくまで「健康な人が日々をさらにエンジョイするため」に大麻を活用するシーンを想定しています

クリエイティビティを上げたいとき

大麻を使用して深い意識へアプローチをすると、さまざまな「気づき」が得られます。あー、そっかーという感じです。

これは、デジタル機器と距離を置く「デジタルデトックス」で、ある程度は近づけると思います。私はブログを書いてはいるけれど、他人のブログとかSNSとかLINEとかメールとか、ほとんど見ません。未読たまりまくりです。それ見てたら、他人に時間を引っ張られて自分のことができないからです。

えーでも、SNSもLINEもメールも見なかったらヒマじゃーん、みんなと連絡できないじゃーん、と思われるかもですが、クリエイティビティってそういう状況から生まれるものじゃないでしょうか。みんなと一緒だったら、みんなと一緒のものしか出てこないでしょう。

外部から隔離されれば、自然と深い意識へアプローチでき、さまざまな「気づき」が得られます。アイソレーションタンクなんかもよいでしょうね。

つーか、自分の素性も明かさずに連絡してくる人にレスするほどワキは甘くないっつーの!

食欲を上げたいとき

大麻を使用すると、「マンチー」と呼ばれる、何を食べてもウマい状態になれます。チートスとかドリトスとか、トス系のお菓子が止まらなくなります。

抗がん剤の副作用などで食欲が落ちているときには、このマンチー効果が非常に有効なのですが・・・、ここはもう、食欲を上げたいなら断食するか、しばらく同じものを食べ続けて「飢える」しかないでしょうね。

3日くらい同じものを食べ続けた後だと、肉でも魚でも強烈においしく感じられます。

ヴィーガンの人も、久しぶりに肉を食べたら「うめぇ!」と叫ぶと思います。知らんけど。

音楽に感動したいとき

大麻を使用すると、音楽をより深く楽しめます。これまで聞こえていなかった音がココロに響いてくるような感覚です。ミュージシャンに大麻愛好家が多いのは、この理由もあるのでしょう。

これ、音楽環境を「ハイレゾ」にするとかなり感動します。私もMP3の圧縮音源をBluetoothのワイヤレスイヤフォンで聞いてた時代から、FLACのハイレゾ音源をハイレゾアンプとハイレゾ対応ヘッドフォンで聞いたときには「いまシラフだよね?」というくらいにビックリしました。

高級オーディオの世界は「沼」と言われますが、大麻以上の依存症があるのかもしれません。

性感を向上させたいとき

大麻を使用すると、男女ともに性感が向上します。シャブみたいにヤバいことにはならず、あくまでマトモな範囲内での向上なので、社会生活への負担にもなりづらいわけですが・・・

ここはもう、ペペローション一択でしょう。

日本には「マットプレイ」という文化が根付いているために、欧米よりも大麻の使用率が低いと言われています(俺がいま言いました)。日本はPotよりマットです。

つーか、子供に人気のYouTuberがローションを使ったおもしろ動画を作ってたりするの、教育者の立場としてはちょっと心配です。子供のころに「ローションおもしれー!」とか思っていて、思春期になったころに「え? ローションってエロい物なの?」とショックを受けないかしら・・・。

リラックスや安眠したいとき

大麻を使用すると、リラックスや安眠が得られます。これは、主に大麻に含まれる「CBD(カンナビジオール)」の作用です。それとは別の、気分が盛り上がる「ハイ」な効果は大麻に含まれる「THC」の作用です。

CBDだけなら日本の法律でも禁止されていないため、合法的に所持・使用が可能です。扱いやすいオイル状のものもいっぱい販売されています。

諸外国の合法大麻ショップなどでは、自分の症状や求める結果に合わせて、CBDとTHCの最適なバランスの製品を選ぶことができます。「私はCBDが8割で、THCが2割の製品にするワ」、「私はCBDだけでいいワ」みたいな感じですね。日本の場合、THCが少しでも入っていたら違法になってしまうため、そういった自由度はありませんが、リラックスや安眠を求めるなら試してみる価値はあると思います。

まとめ

というわけで・・・今日もダラダラと書いてきましたが・・・

日本のように大麻を認めようとしない(過去のしがらみから脱出しようとしない)国においては、

  • デジタルデトックスをしつつ
  • 断食しつつ
  • ハイレゾ音源を楽しみつつ
  • マットプレイで息抜きして
  • CBDオイルを飲んで寝る

しかないのかもしれません!

いずれも明日からできることばかり!

あと、たまーに若い子から「人生を変えたいからドラッグ体験したいです」的な話を聞くけれど(主に相席居酒屋や出会い系喫茶で)、ドラッグを摂取してもせいぜい数時間で作用は切れるし、「人生観」は変わるかもだけど、「人生」は変わらないと思います。そこに情熱を注ぐなら、世界を旅してまわったり、留学したりがオススメです。諸外国なら大麻も合法なところが増えているし、日本で大麻に手を出すと、別の意味で人生が変わってしまう恐れがあります。

Potよりマット!!!!!!!

※違法行為を助長するものではありません