SPA!がスッパ抜いた大麻村の実態が危険すぎる

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※画像はAdobe Stockで購入したイメージ画像です。本文とは関係ありません。ターンテーブルひとつでエクスタシー。

SPA!の12月20日号に、激安ヘルスやうっかりSEXのメカニズムとともにこんな記事が紹介されていました。

【外部サイト】日本中に点在している「大麻村」の実態――イベントでは、公然と大麻を吸う参加者が大勢いた | 日刊SPA!

東北の村で行われたレイヴパーティーの最中に、公然と大麻を吸う参加者が大勢いたよ、と。

えーと、これ、ヒント出し過ぎですよね。誰だって分かるあそこですよね。いまやGoogle Mapsで検索しても地図が出てくる場所ですよね。

私は実際に参加していないので、この記事の真偽は分かりません。ひょっとしたら中ではポルカを踊っていただけなのかもしれません。

だけど、もしこの記事が真実だとしたら、あまりにノンキな話ではないでしょうか。

まったくの部外者に対して、目の前でバカスカ吸ったり、「大麻はココで栽培してるよ」と教えたり、パーティーの参加者はみんな仲間!という意識なのかもですが、性善説すぎると思います。

以前、旅をしている最中という女の子が「旅先で出会う人に悪い人はいない」と語っていて、危ない話だなーと思ったことがあります。「いい」「悪い」の価値観は人それぞれ・国それぞれです。タバコやアルコールがOKになる年齢だって国によって違うし、エロ本で性器を露出してOKな国もあれば、モザイクかけなきゃダメな国だってあります。でんでん太鼓で逮捕される国もあります。

常に心地よいコミュニティの中にいると、ついついそれが当たり前のようになってしまうけれど、たまにはヌイて、思い返すことも大切だと思います。

真偽のほどは分からないけれど、ヘンなことにならなければいいなと願います。