2月17日、GHQに封印されていた大麻札が70年以上ぶりに復活!!!!!!!【富山】

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ちょっとあおり気味のタイトルごめんなさい。

富山県高岡市にある射水(いみず)神社が、2月17日に行う五穀豊穣の祈年祭において、神札「祈年祭大麻(たいま)」を復活させることが報道されました。

【外部サイト】70年超途絶えた お札復活へ 射水神社、17日の祈年祭:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

越中総鎮守一宮の射水神社、オフィシャルサイトを見ても・・・すごい迫力!めっちゃくちゃリッパな神社じゃないですか!

ニュース情報によると、戦前は射水神社の祈年祭において「祈年祭大麻」と書かれた神札が頒布されていたけれど、戦後のGHQの占領政策に伴って「祈年祭」の名前を「春祭」に変えたため、「祈年祭大麻」の神札は作られなくなったとのこと。

しかし本年!平成最後の年の祈年祭で!古儀復興の一環として! 70年以上ぶりに「祈年祭大麻」が頒布されるとのこと!!!!!

※念のため注:大麻を配るのではなく、神札の頒布です

その数、限定50枚。おっとちょっと少なくないですかね・・・どこでもドアがあればいいのだけど・・・(富山県高岡市は藤子・F・不二雄先生の出身地)。

伊勢神宮の神札が「神宮大麻」であるように、大麻は日本人の精神、神道と深く関わってきました。

まぁ、清らかなもの、強いもの、便利なものとして、生活に密着していたのでしょう。

いまではすっかり「マリファナの原料」という認識ですり込み教育をされてしまっているけれど、その認識を押しつけてきたアメリカは大麻畑を合法化して「これで農業復活だ!」みたいなことになっているし、マリファナとしての大麻も「害よりも薬効の方が高い」ということで、世界中で大ムーブメントになっています。私も株を買いました(大麻草そのものの株じゃなくて、大麻メーカーの株券)。

日本でも、「大麻」と聞いただけで耳を閉ざすのではなく、これまでの歴史や、現代の世界的な情勢を冷静に読み取って、次の世代へ正しくつなげていけたらよいなと思います。

お近くの方、行ってみてはいかがでしょうか!